正解はつけ置き洗いだった! カーテンの正しいお手入れ方法に「先週やった」「うれしい」 By - grape編集部 公開:2023-03-25 更新:2023-03-25 カーテン掃除洗濯 Share Tweet LINE コメント ※写真はイメージ 暖かい日差しが差し込む季節になると、汚れが気になるカーテン。じめじめした梅雨の時期に入ると小さな汚れからカビが発生しやすくなってしまうので、その前にきれいにしておきましょう。 整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、天気のいい日を選んで家中のカーテンを順番に洗濯することを意識しているそうです。 さっそくカーテンのお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。 カーテンを外す カーテンを洗う時は、レールにフックを掛けたままにしておきます。カーテンレールやフックの汚れが気になる時はフックを外し、レールの汚れを拭き取りましょう。 外したフックは、洗剤を入れたバケツに漬け込んで置くだけ。10分程度つけ置きした後は、流水で洗剤を洗い流して完了です。 つけ置き洗いがベスト レースのカーテンはとても繊細な素材なため、そのまま洗濯機に入れてしまうと傷や破れの原因になってしまう可能性があります。 まずは、洗剤とたっぶりの水が入った大きめのゴミ袋などにカーテンを入れ、つけ置きをしましょう。数分置いた後は洗濯ネットに入れ、洗濯機ですすぎと脱水をして完了です。 レールフックにかけて干す 洗い終わったカーテンは、そのままフックに掛けて干すのが基本です。しわにもなりにくく、外からの日差しで効率よく乾かせます。 干す時のポイントは「カーテンが重ならない」ようにすること。均一に広がるように、フックの位置を事前に調整しておきましょう。 素材に合わせたお手入れを 埃などで意外に汚れが付きやすいカーテン。素材によっては傷みやすいものもあるので、洗濯タグを確認してから洗うようにしましょう。 また、カーテンレールやフックも素材や材質によって掃除の方法は異なります。それぞれに合わせた適切なお手入れが大切です。 カーテンがきれいだと部屋も明るくなる カーテンがきれいだと、家の中もパッと明るくなります。取り外しの手間さえ除けば、洗って干すだけなので定期的なお手入れがおすすめです。 ぜひ、この機会に家中のカーテンを洗って、気持ち良く梅雨を迎えましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 野村京子 Share Tweet LINE コメント
暖かい日差しが差し込む季節になると、汚れが気になるカーテン。じめじめした梅雨の時期に入ると小さな汚れからカビが発生しやすくなってしまうので、その前にきれいにしておきましょう。
整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、天気のいい日を選んで家中のカーテンを順番に洗濯することを意識しているそうです。
さっそくカーテンのお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
カーテンを外す
カーテンを洗う時は、レールにフックを掛けたままにしておきます。カーテンレールやフックの汚れが気になる時はフックを外し、レールの汚れを拭き取りましょう。
外したフックは、洗剤を入れたバケツに漬け込んで置くだけ。10分程度つけ置きした後は、流水で洗剤を洗い流して完了です。
つけ置き洗いがベスト
レースのカーテンはとても繊細な素材なため、そのまま洗濯機に入れてしまうと傷や破れの原因になってしまう可能性があります。
まずは、洗剤とたっぶりの水が入った大きめのゴミ袋などにカーテンを入れ、つけ置きをしましょう。数分置いた後は洗濯ネットに入れ、洗濯機ですすぎと脱水をして完了です。
レールフックにかけて干す
洗い終わったカーテンは、そのままフックに掛けて干すのが基本です。しわにもなりにくく、外からの日差しで効率よく乾かせます。
干す時のポイントは「カーテンが重ならない」ようにすること。均一に広がるように、フックの位置を事前に調整しておきましょう。
素材に合わせたお手入れを
埃などで意外に汚れが付きやすいカーテン。素材によっては傷みやすいものもあるので、洗濯タグを確認してから洗うようにしましょう。
また、カーテンレールやフックも素材や材質によって掃除の方法は異なります。それぞれに合わせた適切なお手入れが大切です。
カーテンがきれいだと部屋も明るくなる
カーテンがきれいだと、家の中もパッと明るくなります。取り外しの手間さえ除けば、洗って干すだけなので定期的なお手入れがおすすめです。
ぜひ、この機会に家中のカーテンを洗って、気持ち良く梅雨を迎えましょう。
[文・構成/grape編集部]