『15歳』の犬の里親になったはずが? 現在の姿に目を疑う「かわいすぎる!」
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出典:nicofituk

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
すべての命あるものは年を重ねるにつれて、外見や体が変わっていくのは自然なプロセスです。
高齢になると体の動きがゆっくりになったり、心が落ち着いてきたりすることもあるでしょう。
イギリスに住むニコ(nicofituk)さんは、『ウェスティ』の愛称で親しまれるウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアのホリーちゃんを家族に迎えました。
2023年8月に彼女がInstagramに投稿した動画によると、動物病院の記録からホリーちゃんは12歳半だといわれたのだとか。
しかしその後、ホリーちゃんに姉妹がいることが分かり、実はホリーちゃんは同年10月に15歳になることが分かったのです。
12歳半でも高齢ですが、想像以上に高齢の犬だったことに、ニコさんは驚いたといいます。
ところが、ホリーちゃんが彼女を驚かせたのは、それだけではありませんでした。
ニコさんは2024年6月、TikTokにホリーちゃんの動画を投稿。
15歳のホリーちゃんの姿がこちらです!
家の中でも外でも元気に走り回り、ソファに乗りたがり、ニコさんとボール遊びをしているホリーちゃん。
そのエネルギッシュな動きはまるで子犬のようです!
一般的に小型犬の15歳は、人間の歳に換算すると76歳といわれます。
ニコさんが「私が里親になったのは高齢犬だと思っていた」とつづられた動画には、同じく高齢犬と暮らす人たちなどから温かいコメントが寄せられました。
・これはかわいすぎる!
・私も2匹の高齢のウェスティの里親になったけれど、その犬たちもあなたの犬とまったく同じだった!すごいよね。
・我が家の11歳のウェスティは動きが遅くなってきたけれど、相変わらず夜中に走り回るのは大好きだよ。
※動画はInstagram上で再生できます。
2024年10月には16歳になるホリーちゃんを見ていると、「年齢はただの数字」という言葉を思い出します。
ニコさんは愛犬について「私は最高の女の子に恵まれました。彼女を幸せで健康に保つことが私の目的です」とつづっています。
ニコさんとホリーちゃんの楽しい時間が、まだまだ長く続いていくといいですね!
[文・構成/grape編集部]