のんびりしすぎな『ナマケモノ』 よく絶滅しないよね…と感心する瞬間
公開: 更新:

出典:YouTube

赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
あまりにゆっくり動くことから、その名がつけられた動物『ナマケモノ』。
一日の睡眠時間は20時間とも言われ、睡眠時間が不足しがちな現代人からは「羨ましい」なんて声が聞こえるときも。
そんなナマケモノが「よく絶滅しないよな」とつい感心してしまうような瞬間。ご覧ください。
ちょーーーーっと、まーってよーーーー
のんびりエサを食べてたら、リスザルに手から盗られちゃった(笑)かわいそうだけど、なんだかカワイイ。
こんなナマケモノですが、実は絶滅しない理由も怠け者だからなのです。
外敵から身を守る術が特になかったナマケモノは、極力動かないことで発見されにくくなるよう進化。また、動かないことは省エネにもなり、エサが少なくても生きられるようになっています。
生きるための術が怠けることとは…。逆に感心してしまう、怠けるプロフェッショナルの姿でした。