サモエド「まだ帰りたくない」 飼い主の一言に「その発想はなかった」「天才かな?」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

猫が犬に襲われている! そこに現れたのは?「鳥肌が立った」「泣いた」「早く逃げて!」 『友達』が犬に襲われているのを見た猫が…「泣いてしまった」
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昨今、SNSでよく目にするようになった、『ゲーミング犬』という造語。
夜間散歩用グッズの光り方が、カラフルに光るゲーミング用品に似ていることから、こういった愉快な呼び方をされるようになりました。
派手に光りながら夜道をかっぽする『ゲーミング犬』の姿は、通りすがりの人々を笑顔にしてくれます。
『ゲーミング犬』になったサモエドが散歩拒否をすると?
飼い主(@samoyed_dazs)さんと暮らす、サモエドのダッツくんも、夜の散歩では『ゲーミング犬』に大変身。
白くてモフモフな毛が映える、七色に光るアクセサリーを装着して、飼い主さんと一緒に大好きな散歩をします。
…しかし、散歩が楽しいあまり、時には断固としてその場から動かない『帰宅拒否』をすることも。大型犬の体躯を前に、飼い主さんはその場で待つしかありません。
じっとその場に座り込み、派手に光り続けるダッツくん。その姿を見て、飼い主さんはこう思ったのでした…。
「夜道を照らしてあげているのね」
もしかすると、これは『帰宅拒否』ではなく、夜道を歩く周囲の人たちを想っての行動だったのでしょうか…!
ロシアのシベリア地方が原産とされるサモエドは、モフモフな毛もあり、寒さに強いとされる犬種。
そのせいか、人間にとっては少し肌寒い時期になると、ダッツくんは涼みたいのか、なかなかその場を動きたがらないのだとか。
…しかし、実際は涼んでいるのではなく、『街の番犬』として仕事を遂行しようとしていたのかもしれません。
実は仕事熱心…かもしれないダッツくんの姿に、多くの人から反響が上がりました!
・かわいいだけじゃなく、社会奉仕もできるだなんて、天才かな?
・なんて有能な警備員。「我こそは夜道の番犬なり」って、いっていそう。
・『犬あるある』の帰宅拒否が夜間の警備とは…。その発想はなかった。
なお、飼い主さんはInstagramとYouTubeでもダッツくんの日常を発信しています。気になる人はチェックしてくださいね。
Instagram:samoyed_dazs
YouTube:サモエドのダッツ
[文・構成/grape編集部]