サモエド「まだ帰りたくない」 飼い主の一言に「その発想はなかった」「天才かな?」
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飼い主「赤ちゃん2人産んだっけ」 ベッドの上で寝る赤ちゃんの横で?「まるで双子だ」「赤ちゃん2人産んだっけ?」と首を傾げたのは、2025年3月8日現在、子育て中の、@porico1123さん。当然のことですが、なんの前触れもなく、ある日突然我が子が1人増えるなどありえない話です。しかし、「我が子が1人増えた」と思わざるを得ない光景を目にしたといいます…。

兄に帽子をかぶせる妹 2年後の『写真』に、16万人が感動したワケとは?美しい景色を背景に、絵本の1ページのような家族写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。 2023年3月に公開した『お兄ちゃんが大好きな、優しい妹』と題した写真の、2年後の姿を投稿し、大きな反響を呼びました。
昨今、SNSでよく目にするようになった、『ゲーミング犬』という造語。
夜間散歩用グッズの光り方が、カラフルに光るゲーミング用品に似ていることから、こういった愉快な呼び方をされるようになりました。
派手に光りながら夜道をかっぽする『ゲーミング犬』の姿は、通りすがりの人々を笑顔にしてくれます。
『ゲーミング犬』になったサモエドが散歩拒否をすると?
飼い主(@samoyed_dazs)さんと暮らす、サモエドのダッツくんも、夜の散歩では『ゲーミング犬』に大変身。
白くてモフモフな毛が映える、七色に光るアクセサリーを装着して、飼い主さんと一緒に大好きな散歩をします。
…しかし、散歩が楽しいあまり、時には断固としてその場から動かない『帰宅拒否』をすることも。大型犬の体躯を前に、飼い主さんはその場で待つしかありません。
じっとその場に座り込み、派手に光り続けるダッツくん。その姿を見て、飼い主さんはこう思ったのでした…。
「夜道を照らしてあげているのね」
もしかすると、これは『帰宅拒否』ではなく、夜道を歩く周囲の人たちを想っての行動だったのでしょうか…!
ロシアのシベリア地方が原産とされるサモエドは、モフモフな毛もあり、寒さに強いとされる犬種。
そのせいか、人間にとっては少し肌寒い時期になると、ダッツくんは涼みたいのか、なかなかその場を動きたがらないのだとか。
…しかし、実際は涼んでいるのではなく、『街の番犬』として仕事を遂行しようとしていたのかもしれません。
実は仕事熱心…かもしれないダッツくんの姿に、多くの人から反響が上がりました!
・かわいいだけじゃなく、社会奉仕もできるだなんて、天才かな?
・なんて有能な警備員。「我こそは夜道の番犬なり」って、いっていそう。
・『犬あるある』の帰宅拒否が夜間の警備とは…。その発想はなかった。
なお、飼い主さんはInstagramとYouTubeでもダッツくんの日常を発信しています。気になる人はチェックしてくださいね。
Instagram:samoyed_dazs
YouTube:サモエドのダッツ
[文・構成/grape編集部]