ケンタッキーの『部位別』の食べ方知ってる? 解説に「食べるの楽しくなりそう」
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- 出典
- youme_2mam
ジューシーな食感とスパイスの効いた味付けがたまらないケンタッキーのフライドチキン。
大人も子供も大好きなフライドチキンですが、骨や軟骨があってうまく食べられない人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、Instagramでストレスフリーな育児法を発信する『ゆみ』(youme_2mam)さんの投稿より、フライドチキンを食べやすくする方法をご紹介します!
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
フライドチキンの部位は5種類
ケンタッキーで提供されているフライドチキンの部位は全部で5種類です。
1羽の鶏から9ピースを取ることができ、キール(胸)、リブ(あばら)、サイ(腰)、ウイング(手羽)、ドラム(脚)に分かれます。
部位ごとに骨の形や数が異なるため、それぞれの特徴を知ることが上手に食べるコツです。
フライドチキンを上手に食べる方法
食べる部位によって味わいや食感も変わるフライドチキン。
各部位の特徴と食べやすくする方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
①:サイ(腰)
おにぎりのような三角の形をしたサイ。5つの部位の中で一番脂身が多く、食べ応えがあります。
サイにはお肉の端から見えている太い骨があります。
その太い骨に垂直の骨を見つけたら、ひねりながら抜きましょう。
太い骨以外はお肉なので、そのままおにぎりのようにガブっとかぶりつけます。
太い骨を抜けば、子供でも食べやすくなりますよ。
②:ウイング(手羽)
ハートの形をしたお肉です。胸肉・手羽端・手羽中・手羽元の4ピースに分けられますが、フライドチキンでは1つにまとめられています。
濃厚な味わいの手羽と、しっかりとした肉質を感じられる胸肉の2種類が味わえるお得な部位です。
細い手羽先の端にある骨を抜き、抜いた骨の隣にある太めの骨を抜くと、簡単に食べやすくなります。
③:キール(胸)
五角形のような形をしたキールは、あっさりとした味わい。
小さな骨2本と軟骨以外はお肉なので、食べやすいのが魅力です。
黒い軟骨部分を上にして細い骨を2本取り除きます。お肉を真ん中で分け、黒い軟骨を剝がしたら完了です!
④:ドラム(脚)
チキンといえばこの形。子供にも人気の部位ですよね。
ドラムは鉄分が多く、コクのある味とプリプリとした食感が特徴のお肉です。
持ちやすくて食べやすいので、そのままかぶりつきましょう。
あばら部分のリブは、小骨が多いのでほかの部位に比べると少し食べにくいかもしれません。
しかし小骨の間にはスパイスと旨みが染み込んだお肉があるので、ぜひ丁寧にほぐしながら食べていきましょう。
フライドチキンの部位や特徴、食べ方についてご紹介しました!知っておくと便利なので、食べる際に真似してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]