推しを拝んだ女性 とった行動が?「発想が天才かよ」「マジでこれ分かる」
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毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
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- 出典
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誰にでも、「目に焼き付けたい」と心から思うような瞬間があるでしょう。
たとえば、大好きな『推し』の出ているライブなどのイベントに参加した際、自分の見ている光景がそのままDVDなどの映像に残ることはありません。
無理だと分かっていても、「今見ている光景が、一生残ればいいのに…」だなんて願ってしまいますよね。
『推し』のイベントに参加した女性ファンの行動
Xで注目を集めたのは、『推し』のイベントに参加した後は、決まった行動をとっているという女性。
公開された写真には、イベントに参加した日時のメモ書きとともに、あるものが保存されていて…。
投稿者さんは、アイドルグループ『INI』のメンバーである、西洸人(にし・ひろと)さんのファン。
「いつか科学の進歩によって、焼き付いた視界が映像化できるかもしれない」…そんな想いから、オフラインイベントに参加した際に着用していたコンタクトレンズを、こうして残していたのです!
いわずもがな、使い捨てのコンタクトレンズを再利用することはできません。ましてテープで封をしてしまっては、実用性は皆無といえるでしょう。
しかし投稿者さんにとっては、確かに意味があったのです。ここには、絶対に忘れたくない思い出が焼き付いているのですから…!
熱意が伝わってくる、斜め上の発想はまたたく間に拡散され、『推し』のいる多くの人から反響が上がりました。
・発想が天才かよ。爆笑した。
・好きな人を見たコンタクトレンズは永久保存したいよね、分かる。
・頼む、世紀の天才科学者の目にこの投稿が留まってくれ。
なお、コンタクトレンズを使っていない人からは「頑張って、自分の眼球に生で焼き付けています」という声も。
『目に焼き付ける』という言葉は比喩ですが、強い想いがあれば、物理的にも叶う…かもしれません!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]