うまく塗れない人必見！ プロが教える『アイシャドー』の入れ方
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※写真はイメージ
『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強！ 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
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顔の印象を大きく変える『アイメイク』。中でもアイシャドーは、目の大きさや形だけでなく、顔全体の雰囲気を左右する重要なメイクパーツです。
しかし、アイシャドーを塗ると「目がぼてっとして見える」と感じたことはありませんか。その原因は、ブラシの使い方にあるかもしれません。
メイクアップアーティストの藤嶋遥（haruka__makeup1010）さんのInstagramでは、アイシャドーをきれいに仕上げるポイントを紹介しています。
「目元のグラデーションがうまくいかない」と悩んでいる人も、ぜひチェックしてください。
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『ブラシの圧』を意識する
藤嶋さんによると、アイメイクに苦手意識を持つ人の多くは『ブラシに力を入れすぎている』ことが共通点だそうです。
どれだけいいアイテムを使っていても、力加減が間違っていればきれいに仕上がりません。
アイシャドーを塗る時、まぶたの皮膚が動いてしまう場合は、ブラシに力を入れすぎている可能性があります。
強い力で塗ると、皮膚が引っ張られて目尻のあたりで止まってしまい、仕上がりがぼてっとした印象になりがちです。
アイシャドーを塗る時は、まぶたをクッと引っ張って皮膚を伸ばしましょう。
まぶたの皮膚を伸ばしたら、軽いタッチで色を付けていきます。
眉毛を上げないと、優しく付けても皮膚が動いてしまうので注意が必要です。
ウインクや目を開けたままでは、アイシャドーをきれいに塗るのが難しい場合があります。鏡を下に持ち、眉毛を上げながら塗ると、きれいに仕上がるので試してみましょう。
目元の皮膚は、顔の中でもとても薄くデリケートな部分です。強くこすったり、必要以上に力を入れてしまったりすると、たるみの原因にもなります。まぶたに過度な負担をかけないよう、優しく丁寧なタッチで仕上げることが大切です。
ブラシの圧力をコントロールするだけで、同じアイテムを使ってもアイメイクの仕上がりが格段に上がります。
「アイシャドーがうまく塗れない」「きれいなグラデーションが作れない」と悩んでいた人は『ブラシの圧』を意識しながらアイメイクをしてみましょう。
[文・構成／grape編集部]