『社畜ミュージアム』に共感の声 「どれも見覚えがありすぎて震える」
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- 社畜ミュージアム
長時間労働やサービス残業など、劣悪な環境で働くうちに会社の無理難題に従うようになってしまった社員、通称『社畜』。
そんな社畜をレオナルド・ダ・ヴィンチやウジェーヌ・ドラクロワの名画などを使って表現した、『社畜ミュージアム』が公開されました。
思わず共感してしまう人も少なくはない、『社畜あるある』の動画をご覧ください。
業務を引き継ぎ、何も分からない状態で謝罪に行かされる作品『はじめまして、ごめんなさい。』。
暇そうな上司から「進捗どう?」と毎日詰められる『進捗モンスター』。
さらに連休が終わり、現実を受け入れられないまま、玄関で絶望する『月曜、襲来。』など、社畜あるあるに共感の声が上がっています。
・どれも既視感がすごいんだけど。
・共感できてしまう日本の働きかたはおかしいですね。
・社畜ミュージアムにセンスを感じます。
・笑えるけど、闇が深い…こうはなりたくない。
多くの人が、どれか1つは経験したことのある『社畜ミュージアム』の作品。すべてに共感できてしまった人は、働きかたを見直したほうがよさそうです。
[文・構成/grape編集部]