『社畜ミュージアム』に共感の声 「どれも見覚えがありすぎて震える」
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「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。

渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。
- 出典
- 社畜ミュージアム
長時間労働やサービス残業など、劣悪な環境で働くうちに会社の無理難題に従うようになってしまった社員、通称『社畜』。
そんな社畜をレオナルド・ダ・ヴィンチやウジェーヌ・ドラクロワの名画などを使って表現した、『社畜ミュージアム』が公開されました。
思わず共感してしまう人も少なくはない、『社畜あるある』の動画をご覧ください。
業務を引き継ぎ、何も分からない状態で謝罪に行かされる作品『はじめまして、ごめんなさい。』。
暇そうな上司から「進捗どう?」と毎日詰められる『進捗モンスター』。
さらに連休が終わり、現実を受け入れられないまま、玄関で絶望する『月曜、襲来。』など、社畜あるあるに共感の声が上がっています。
・どれも既視感がすごいんだけど。
・共感できてしまう日本の働きかたはおかしいですね。
・社畜ミュージアムにセンスを感じます。
・笑えるけど、闇が深い…こうはなりたくない。
多くの人が、どれか1つは経験したことのある『社畜ミュージアム』の作品。すべてに共感できてしまった人は、働きかたを見直したほうがよさそうです。
[文・構成/grape編集部]