飼い主も爆笑！　留守番中の犬の首についていたのは…？「かっこいい」

飼い主の留守中に、愛犬が家でどのように過ごしているのか、気になる人は多いでしょう。

ペットの見守りカメラを設置して、外出先から愛犬の様子を確認している人もいるようです。

愛犬が見慣れない『首輪』をしている？

コディアックくんとシャイロくんという２匹のアラスカン・マラミュートと暮らすミア（nordicmalamutes）さん。

元気いっぱいの犬たちとの日常をInstagramで紹介しています。

ある日、ミアさんが映画を観に出かけた時のことです。

映画を観に行ったミアさんは、留守番中の２匹の様子を監視カメラでチェックすることにしました。

すると、シャイロくんが見慣れない首輪のようなものをしていたのです。

映像から、その首輪のようなものが何か分かったミアさんは、たまらず笑ってしまいます。

シャイロくんの首に付いていたものとは…。こちらをご覧ください。

※動画はInstagram上で再生できます。

四角い首輪のように見えたのは…猫用ドア！

なんとシャイロくんは猫用の小さなドアに頭を突っ込んで取れなくなってしまったのです。

状況から推測すると、シャイロくんが猫用ドアから頭を抜こうとした結果、ドアごと取れてしまったのでしょう。

ミアさんは自宅から５分の所に住む母親に電話をして、シャイロくんを助けに行ってもらいました。

その間、ミアさんはシャイロくんを心配していましたが、大丈夫なのが分かった後は大笑いしたそう。

結局、母親は首輪を切断してシャイロくんを助けてあげました。

シャイロくんは苦しんでいる様子もなく、猫のドアを外す間もずっと嬉しそうにしっぽを振っていたとのこと。

ミアさんが投稿した動画のコメント欄は、爆笑の絵文字だらけになっています。

動画の初めのほうではシャイロくんくんはコディアックくんに「ねえ、助けて」といいたいようですが、コディアックくんは『いたずら好きの弟』を知らんぷり。

仕方なくドアの前でミアさんが帰って来るのを待っているシャイロくんの背中が切ないですね。

２０２５年１月現在、シャイロくんはまだ生後１２か月でやんちゃな盛りなのだそう。

シャイロくんが猫用ドアをくぐれるわけがないのは一目瞭然ですが、それでもいけると思ったのでしょう。

ミアさんにとっては、愛犬のそんなちょっぴりまぬけなところが、より愛おしく感じるのでしょうね！

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[文・構成／grape編集部]