子供の愛犬に触れた『犬嫌い』の母 その後の変化に「めっちゃ分かる」「いい話!」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- @nurajirou
歳をとり、いろいろな経験を重ねるうちに、人の考え方は変わっていくもの。
たとえば、子供の頃は苦手だった食べ物が、大人になったらそのおいしさを理解することができた…といった経験はありませんか。
きっと、長年自分の心の中にあった苦手意識が、ちょっとした出来事をきっかけに改善されたのでしょう。
漫画家の、ぬら次郎(@nurajirou)さんが描いたのは、母親に関するエピソード。
ぬら次郎さんの母親には、子供の頃からある対象への苦手意識があったといいます。それは…犬でした。
『犬嫌い』だった母親が、犬と触れ合ったら…?
子供の頃の恐怖体験から、犬に対して強い苦手意識を持っていた、ぬら次郎さんの母親。
しかし、とびぬけて人懐っこく、温厚な性格の犬と触れ合ったことで、『犬嫌い』だった母親の心に大きな変化が現れました。
ぬら次郎さんから『飼い主としての責務』について説かれた母親は、今後についてもしっかりと考えた上で、同じ犬種の大型犬を家族として迎えることに。
1匹の犬によって、ぬら次郎さんの母親の人生は大きく変化し、今後の人生を共にする素敵な家族と出会うことができたのです。
「ペットと飼い主の関係とは何か」「ペットを飼うとは何か」を考えさせられる、ぬら次郎さんのエピソードは拡散され、多くの人から共感する声が寄せられました。
・1人の飼い主として、ぬら次郎さんの言葉も含めてめっちゃ分かる!
・自分の祖父が、まさにこれでした。最終的には最強の親バカに…。
・いい話!「本当に飼う覚悟があるなら、老後じゃなく今飼え」も本当にそう。
ぬら次郎さんの日常は、エッセイ漫画『猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ』の単行本でも読むことができます。
愛猫である暦(こよみ)ちゃんや、薫(かおる)ちゃん、蛍(ほたる)ちゃんをはじめ、家族との賑やかなエピソードが収録!
描き下ろしもあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ3【電子特別版】 (カドカワデジタルコミックス)
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[文・構成/grape編集部]