トロンボーン演奏者は崎陽軒のシウマイを買うのです! 意外な関係性に「こういうの好き」の声
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
トロンボーンと崎陽軒のシウマイの意外な関係性について語った、こんなツイートが今、話題になっています。
石突きゴムとは、トロンボーンの先端に付いているゴムのこと。この部分ですね。
大切な楽器を傷つけないためのクッションとしての役割だけでなく、音色の調整などの役割も担う大事なパーツ。基本的には消耗品で、破れてしまったり、いつの間にかなくなってしまうことも多いそうです。
そんなトロンボーンの石突きゴムに代用できるものが崎陽軒のシウマイに入っているとのこと。
出典:崎陽軒の昔ながらのシウマイ(15個入り税込590円)
このシウマイに入っている陶器の醤油入れ、通称「ひょうちゃん」。
出典:@TOMY7066
この「ひょうちゃん」の栓が、トロンボーンの石突きゴムとして使えると言うのです!
出典:@TOMY7066
確かにピッタリ、ハマッているように見えます。
トロンボーン奏者ってこんなにいるの…
一見、トロンボーンをやっている人にしか関係ないように見えるツイートですが、多くの反響が寄せられています。
やはりトロンボーンをやっている人やその周囲の人たちに刺さるネタなんですね。一方では、こんな反応も!
横浜のプライドを感じさせるひと言。確かに崎陽軒は、絶対に「シュウマイ」という表記は使いません。
ちなみに、すべてのトロンボーンに使えるワケではないようで…
メーカーやモデルなどによって石突きゴムはカタチが異なるようです。
とは言え「頑丈な石突きゴムが手に入る上に美味しいシウマイが15個もついてくる」という発想がいいですよね。「ちょっと試してみたくなる」という人のキモチ、よく分かります!