スズメの群れにポツンといるのは? 場違い感がすごい1枚に「若干、いづらそう」
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田んぼや畑の近くを通ると、スズメの群れを見かけることがありますよね。
大きな木や配電線に、数十羽のスズメがとまっていた…という光景も珍しくはありません。
スズメの群れ以外にとまっていたのは?
野鳥の撮影をしている、ちびこ(@chibiko_todo)さん。
2025年2月16日、Xに投稿した野鳥の写真に、反響が上がっています。
メインで写っていたのは、スズメの群れ。器用に体を木の枝にのせながら、スズメたちは羽を休めていました。
しかし、1本の木の枝に、どうやらスズメではない鳥がとまっていたようで…。
ちびこさんのコメントとともに、次の1枚をご覧ください。
「ぼく、ここにいてもいいっポ?」
スズメのほかに、木にとまっていたのは、キジバトでした!
キジバトは、全国各地で繁殖し、「ポーポーポッポー」といった独特なリズムで鳴くことで知られている野鳥です。
スズメよりひと回り近く大きいキジバトですが、群れの中にポツンと1羽だけいる光景は、実にシュールですね。
ちびこさんのコメントのように、どこか困惑していそうな姿にクスッとしてしまうでしょう。
投稿には「ちょっとサイズ感が…。若干だけどいづらそう」「スズメたちとも仲よくやっていけそう」といったコメントが寄せられています。
どこか場違い感が否めない、キジバトにジワジワと笑いがこみ上げてくる1枚。
その後、スズメたちと仲よくできたのか、気になりますね!
[文・構成/grape編集部]