飼い主「ふざけてるのか」 可愛い写真を撮ろうとしたら?「過去イチ刺さった」「腹痛い」
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「やたらとサービスを受ける」 外出時の『格好』が?「二度見どころか三度見」「二度見どころか三度見」「けしからん」 外出時にやたらとサービスを受けるワケとは?
- 出典
- @okoge0822
飼い主にとって、愛犬はまさに『目に入れても痛くない存在』。
思い出として記録するほか、その愛らしさを伝えるため、SNSにペットの写真を投稿する人は少なくありません。
ひょんなことから写真が拡散され、『バズる』ことで反響が寄せられると、飼い主として自然と嬉しくなるものです。
愛犬の見せた姿に、飼い主「ふざけているのか?」
愛犬であるダックスフンドの、おこげくんとの日常を、Xで発信している飼い主(@okoge0822)さん。
ある日、勢いで公開した1枚に対し、このような思いを抱いてしまったといいます。
飼い主として「これだけは絶対に少しもバズらないでほしい写真だな」と思っています。
前述したように、基本的には誰もがペットのかわいらしさをシェアしたいと考えるもの。
飼い主さんも、おこげくんのキュートな姿をとらえるべく、「前見て!前!」と呼びかけながら撮影に臨んでいたといいます。
『ベストショット』を手に入れるべく、奮闘した飼い主さん。しかしその結果、飼い主さんは「ふざけているのか?」といいそうになってしまったのです…。
どんな飼い主も、バズるのであれば、『我が子』の愛らしさが最大限に詰まった1枚を広めたいはず。
ですが、おこげくんが見せたのは、人をおちょくるような渾身の白目だったのでした…!
普段から、やたらと白目を剥いた表情を見せるという、おこげくん。もしかすると、この表情を自身のチャームポイントだと思っているのかもしれません。
求めていたものとは大きく異なるものの、違う意味でベストショットといえるでしょう。飼い主さんの願いも虚しく、おこげくんの写真は盛大にバズってしまいました!
・笑いすぎて腹が痛い!ある意味、バズをよく理解しているな。
・過去イチ刺さった写真だわ。頭の毛もいい味を出している…。
・ツボに入って、笑いが止まらなくなった。確実に分かってやっているな!?
なお、おこげくんは、白目を剥いていない時の写真でも注目を集めた経験があります。
愛らしい顔と変顔を器用に使い分けることで、『バズるコツ』を極めているのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]