9歳にして、この才能 早熟のフォトグラファーが映し出した結婚式
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
永遠の愛を誓い合う結婚式は、新郎新婦にとって大切な一日。
人生で最も輝いている2人のためにシャッターを切っていたのは、なんとまだ9歳の少女でした。
撮影者の少女の名前は、レジナ・ワイリーちゃん。彼女の写真で印象的なのは、モデルさんの自然な表情をうまく引き出しているところ。雰囲気のある作品の数々は、とても9歳の少女が撮影しているとは思えません。
彼女が写真を始めたきっかけは、プロのカメラマンとして活動している父親と一緒に、ヒルクライムのレースに訪れた時のことです。
当時3歳だった彼女は、レースを撮影している父親の傍で、誰に言われるでもなく父親のカメラを持ち出して撮影を始めたのだそう。
また、父親曰く、彼女に撮影方法を教えたことはなく、しかも彼女から写真に興味持つことさえなかったと言います。
それにもかかわらず、彼女は早々に才能を開花させ始めました。若干7歳の時に撮影した『Trash the Dress』という作品は、現役のプロにもおよぶほどです。
いつか世界中で個展を開くほどの名フォトグラファーになりそうな予感がするレジナちゃん!今後のさらなる活躍が楽しみです。