好意を寄せていた男子高生のひと言に傷付いた女性 その後、友人の結婚式で再会し…?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @neulbaram
他人から悪意ある言葉をかけられた経験のある人は、一定数いるでしょう。
その人が何気なく発言したことでも、受け取り側の感情次第ではトラウマになってしまうことはありますよね。
ハヌル(@neulbaram)さんがTwitterに投稿した創作漫画『きれいな目』をご紹介します。
『きれいな目』
好意を寄せていた男性が陰で発したひと言を、たまたま聞いてしまった女性。
数年後、同級生の結婚式でその男性と再会するも、褒め言葉を素直に受け取れないほど、心に傷を負っていたのです。
しかし、その男性もまた、その場の空気を読んで心にもない言葉を発しただけ。
自分が負わせたであろう女性の心の傷を感じ取った男性は、当時の軽率なひと言を悔いるのでした。
作品には7万件以上の『いいね』と、さまざまな感想が寄せられました。
・本心がどうだろうと、相手に伝わるのは口にした言葉なんだよなぁ。
・男性があの場面で素直に否定していたら、結末も変わっていたのかな。どっちも幸せになってほしい。
・こういう出来事は日常的に起こっているような気がする。学生ならなおさら。
・「目がきれいだね」っていわれた次の瞬間から、女性の目が真っ黒ではなくなっている…。少しは前を向けているといいな。
言葉は、人の心を優しく包み込む時もあれば、刃物を突き立てたように深い傷を付ける場合もあります。
例え本人がその場にいなくとも、常に相手を思いやる言葉を選ぶことが大切なのかも知れませんね。
[文・構成/grape編集部]