高校生が描いた『祖母の笑顔』に26万人が感動 「絵で初めて泣いた」「いいおばあちゃん」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @katsukame
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
児童書などの装丁や挿絵を手がける、イラストレーターの橋賢亀(@katsukame)さんが、1枚の絵をTwitterに投稿。大きな反響が上がりました。
公開されたのは、橋さんが高校生の時に水彩で描いた祖母の肖像画。
当時、「何も得意なことがない子供だった」という橋さんの背中を押すことになった絵をご覧ください。
「うちの祖母は本当にかわいいおばあちゃんでした」とつづった橋さん。
絵を先生に提出すると絶賛されたため、「まさか?俺にむいてることがあるのか…?」と驚いたそうです。
祖母の笑顔を描いた作品は、見る人々の心をわしづかみにしました。
・何も知らない自分にも「いいおばあちゃんだな」って伝わる。
・目が離せなくなる。ずーっと見ていたい。
・自分の祖母を思い出して涙が…。
・生まれて初めて絵を見て泣きました。
橋さんの祖母は、このような愛情深い表情をいつも孫に向けていたのでしょう。
祖母と孫の関係も垣間見える1枚に心打たれます。
イラストレーターの道に進んだ橋さんのことを、今でも変わらぬ笑顔で見守り続けているはずです。
[文・構成/grape編集部]