クッキングシートを冷蔵庫に貼ったら? 料理以外の使い方に「天才すぎる」
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料理で活躍するクッキングシートですが、実は『料理じゃない』場面でも便利に使えるのをご存じでしょうか。
さまざまなライフハックをInstagramで発信している、ゆき(yuki__ienokoto)さんの投稿から、思わず試してみたくなる便利な裏技を4つ紹介します。
どれも手軽に実践できて、暮らしがちょっと快適になる工夫ばかりです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
クッキングシートの『料理以外』の使い方が便利すぎる
クッキングシートは調理だけでなく、家の中のちょっとした困りごとにも役立つ優れもの。
ゆきさんが紹介するのは、日常生活にすぐ取り入れられる活用術です。「そんな使い方があったんだ」と思わず試したくなる裏技を見ていきましょう。
1.ホワイトボード代わりに
冷蔵庫の扉に大きめのクッキングシートをマグネットで貼り付け、メモスペースとして使っているゆきさん。
クッキングシートはインクがのりやすいため、マジックペンでの書き込みも可能です。
水性ペンなら、濡らしたティッシュで拭けばインクを落とせるため、繰り返し使えます。
2.靴箱の汚れ防止に
靴箱の底にクッキングシートを敷けば、汚れを防ぐ簡単な対策に。
ズレが気になる場合は、マスキングテープで固定すると見た目も整いやすくなります。
汚れたらシートを交換するだけなので、掃除の手間が省けて手軽です。
3.じょうご代わりに使う
小瓶に調味料やお菓子を移す時、じょうごがなくて困った経験はありませんか。
そんな時は、クッキングシートを丸めてじょうごの形にすると、こぼさず移し替えができます。
紙に近い素材感ながら、しっかりとした強度があるため、軽めのものなら問題なく使えるでしょう。
4.お皿代わりに活用
ちょっとした軽食やおやつを食べる時には、クッキングシートをお皿代わりに使うのも便利です。
ゆきさんは、ワッフルの下に敷いて温め、そのままテーブルへ出していました。
見た目を気にする場面には不向きかもしれませんが、自宅で気軽に食事をしたい時にはぴったりの使い方です。
工夫次第で広がる活用シーン
クッキングシートは、料理のためだけにあるわけではありません。素材の特性を活かせば、暮らしの中でさまざまなシーンに役立ちます。
ゆきさんのアイディアを参考に、ぜひ自分の生活にも取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]