横になる猫 しかし、その姿が…「ウソだろ…?」「思わず凝視した」
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「猫界のダリ」 愛猫のヒゲをよく見ると…「芸術的だ」「嵐が過ぎ去った後みたい」まるで画家サルバドール・ダリのよう?Xで話題の『芸術家のようなヒゲを持つ猫』をご紹介。貫禄たっぷりの見た目と、愛らしいギャップに癒やされます。

“顔面直撃”を食らいながら、猫を抱きかかえる飼い主 ビジュアルに「全力拒否!」「がっつりじゃん」ネコランド(@NEKOLAND13)さんと暮らしている、猫のエマちゃんは、病院が苦手なのだとか。病院の受診日、ネコランドさんがエマちゃんを持ち上げると…。
- 出典
- @kurageneko
柔軟性の高さから、ネット上で『液体』と表現されることの多い動物が、猫です。
まるで液体やスライムのように体の形を変化させ、飼い主をギョッとさせる流れは、猫との生活において『あるある』の1つ。
時には、飼い主ですら「この子は、本当に猫なのだろうか」と疑問を抱いてしまうほどの、変化を見せることもあります。
姿かたちの変わった猫に「なんの生命体?」の声
2025年6月、X上では、そういった体験談を寄せ合う『ギリギリネコ判定選手権』というハッシュタグが拡散されました。
その名の通り、「かろうじて猫と断定できるだろう」という写真を投稿し、多くの人でジャッジをするというもの。
全国の『猫飼い』が続々とエントリーをする中、優勝の有力候補として注目を集めているのは、くらげねこ(@kurageneko)さんによる1枚。
たくさんの人の目を引くだけあって、そこには、まさに『ギリギリ』な姿が写っていました!
…きっと、写真を見た誰もが「これはなんの生き物だろうか」と首を傾げたはず。
確かにモフモフであり、かわいらしい雰囲気を放っているものの、その形状は、一般的な猫のイメージと大きくかけ離れています。
ピンと立った耳や大きな瞳、左右に揺れる尻尾も見当たりません。『毛の生えた謎の生命体』としか、表現のしようがないでしょう…。
ギリギリで猫といえるか、ギリギリで猫ではないかの判断に困る1枚に、多くの人が頭を悩ませています。
・珍しい柄のゴーヤですか?とっても大きいですね!
・猫に見えず、思わず凝視したわ。ナマコならぬ『ニャマコ』かな…。
・ウ、ウソだろ…?これが伝説のツチノコ…!?
ちなみに、普段の姿がこちら。この写真では、はっきりと猫であることが分かります。
さて、あなたは優勝候補のこの写真を、どのように判定しますか。
かろうじて、猫といえるのでしょうか。はたまた、普段はかわいい猫に化けている『何か』なのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]