帰ってきた飼い主にお怒りの猫様　しかし、母親が猫の『本心』部分を暴露

『さばげぶっ！』『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』などの作者である、漫画家の松本ひで吉（@hidekiccan）さん。

以前は実家でペットとともに暮らしていましたが、結婚後、夫との新居に引っ越しました。

猫が高齢であることから、松本さんは身体的負担を考え、引っ越し先に愛猫は連れて行かず離れて暮らしています。

『進化がとまらない猫』

長年、モフモフな犬と猫を愛でてきた松本さんは、新居である衝動を抑えられなくなることがあるといいます。

しばらく松本さんと会えなかった猫は、ご立腹な様子。

松本さんに背を向けるばかりか、抱っこに全身脱力で抵抗してきました！

全身がぐんにゃりと柔らかくなった猫は、液体のようで持ち上げづらかったようです。

特徴的な抵抗に猫の飼い主から共感の声が上がったほか、「本当は会えて嬉しいくせに！このツンデレさん！」「猫は怒っていてもかわいい」「『けもの切れ』、分かるわぁ」などのコメントも寄せられています。

ご機嫌が斜めなのも、松本さんが恋しかったからこそ。

本当は、猫も松本さんと会いたくて仕方がなかったことは、母親の証言からも明らかです。

ご機嫌が直ったら、お土産のおもちゃでいっぱい遊んでくれるでしょう…！

単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中！

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の単行本第１～７巻が発売中。

描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか！

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[文・構成／grape編集部]