朝の調理時間はたったの5分!冬にお勧めの朝食スープレシピ By - grape編集部 公開:2016-11-30 更新:2016-11-30 Share Post LINE はてな コメント 朝夕の寒さも厳しくなり、いよいよ冬本番。朝はなかなか布団から出られない季節がやってきました。さらに風が強い日や雨の日は外にも出たくなくなりますよね。 そんな朝は体を温める美味しいスープで心も体も元気にしましょう。今回は冬の朝にぴったりな簡単で美味しいスープをご紹介します。 【ショウガとねぎを使ったスープ】 体を温める効果のあるショウガは冬に必須の食材ですね。スープに入れる場合はやっぱり中華スープによく合います。一緒にねぎを入れれば風邪対策にもなりますよ。 作り方は簡単。お湯に鶏ガラ出汁のもとを入れ、その中にショウガとねぎを入れ4~5分煮ます。一緒に豆腐等も入れるとそれだけで栄養満点のスープになります。味付けは醤油もいいですが味噌も体を温めるのでお勧めですよ。 【野菜のポタージュ】 時間があるときに野菜のポタージュを作って冷凍保存をしておけば、朝は解凍するだけで美味しくて体にも良いあったかスープが出来上がります。 今の時期はなんといってもかぼちゃがおすすめ。玉ねぎとかぼちゃをバターでいため、火が通ったら水とコンソメを入れて煮ます。かぼちゃが押して崩れるぐらいよく煮えたらミキサーか裏ごしでスープを滑らかにします。 滑らかになったスープを再びお鍋に戻し牛乳を入れたら塩で味の調整をして出来上がり。粗熱が取れたらジップロックなどで冷凍保存し、朝は必要な分を鍋に入れるだけで出来上がります。解凍するときは少量の牛乳を入れると解凍しやすいですよ。 冷凍保存の期間は大体2週間くらいは大丈夫と言われていますが、1週間ぐらいの方がおいしく食べられます。平日忙しい方は休日の時間のある時に作り置きしておくといいかもしれません。 いかがでしたか。 野菜のポタージュはかぼちゃのほかにジャガイモやブロッコリーなど他の野菜でもおいしく作れます。夏野菜は体を冷やすといわれていますが、スープにするなど温めれば体を冷やさないと言われていますのでぜひお好みの野菜で作ってみてくださいね。 クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。 『大葉』の水耕栽培 100均の容器を用意して…「私もマネする!」「早速やります」手軽な野菜作りの方法を発信している、ぐまちゃん夫婦さんが、大葉の水耕栽培について紹介しました。 Share Post LINE はてな コメント
朝夕の寒さも厳しくなり、いよいよ冬本番。朝はなかなか布団から出られない季節がやってきました。さらに風が強い日や雨の日は外にも出たくなくなりますよね。
そんな朝は体を温める美味しいスープで心も体も元気にしましょう。今回は冬の朝にぴったりな簡単で美味しいスープをご紹介します。
【ショウガとねぎを使ったスープ】
体を温める効果のあるショウガは冬に必須の食材ですね。スープに入れる場合はやっぱり中華スープによく合います。一緒にねぎを入れれば風邪対策にもなりますよ。
作り方は簡単。お湯に鶏ガラ出汁のもとを入れ、その中にショウガとねぎを入れ4~5分煮ます。一緒に豆腐等も入れるとそれだけで栄養満点のスープになります。味付けは醤油もいいですが味噌も体を温めるのでお勧めですよ。
【野菜のポタージュ】
時間があるときに野菜のポタージュを作って冷凍保存をしておけば、朝は解凍するだけで美味しくて体にも良いあったかスープが出来上がります。
今の時期はなんといってもかぼちゃがおすすめ。玉ねぎとかぼちゃをバターでいため、火が通ったら水とコンソメを入れて煮ます。かぼちゃが押して崩れるぐらいよく煮えたらミキサーか裏ごしでスープを滑らかにします。
滑らかになったスープを再びお鍋に戻し牛乳を入れたら塩で味の調整をして出来上がり。粗熱が取れたらジップロックなどで冷凍保存し、朝は必要な分を鍋に入れるだけで出来上がります。解凍するときは少量の牛乳を入れると解凍しやすいですよ。
冷凍保存の期間は大体2週間くらいは大丈夫と言われていますが、1週間ぐらいの方がおいしく食べられます。平日忙しい方は休日の時間のある時に作り置きしておくといいかもしれません。
いかがでしたか。
野菜のポタージュはかぼちゃのほかにジャガイモやブロッコリーなど他の野菜でもおいしく作れます。夏野菜は体を冷やすといわれていますが、スープにするなど温めれば体を冷やさないと言われていますのでぜひお好みの野菜で作ってみてくださいね。