「ぼくは迷子じゃありません」犬のネームタグを見たら、可愛い文が書いてあった
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主（@pomepomePicardy）さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。
「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン（@shi_GR86_ba）さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと１２万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
アメリカのケンタッキー州に住んでいる、タイラー・ウィルソンさん（@502_Wilson）。
ある日ガソリンスタンドに立ち寄った彼は、とっても素敵な出会いを果たしました。
「僕は迷子ではありません」とっても可愛い犬との出会い
車に給油しているタイラーさんの元に近寄ってきたのは、１匹のラブラドール・レトリバー。
嬉しそうに尻尾を振りながら、タイラーさんの横に座ってきたのです。
「もしかして、迷子犬かな…？」
人懐っこいのに周囲に飼い主が見当たらないため、そう思ったタイラーさん。
首輪を着けているのを見て、連絡先が書いていないかドッグタグを覗いてみると…。
ぼくの名前はデューです。迷子じゃありません。
ぼくは、散歩するのが大好きです。
「さあ、もうお家に帰りな」って言ってください。
犬のネームタグには、自己紹介と「迷子ではなく、大好きな散歩中です」という可愛らしいメッセージが！
タイラーさんがドッグタグを確認すると、目を合わせてきたデュー。まるで「わかった？ぼく、迷子じゃないんだよ！」と言うかのように…。
とっても懐っこいデューに心が温まったタイラーさんは「さあ帰りな」と言う前に、一緒に遊ぶことにしました。
デューと幸せなひと時を過ごした後、この出来事を自身のTwitterに投稿したタイラーさん。「また、デューに会いたいな」と思いを馳せました。
「迷子じゃない」デューの正体は…
実はデューは、近所では有名な『お散歩犬』。農場で優しい飼い主さんたちと一緒に生活しています。
歩くことが大好きな彼は、いつも街中でいろいろな人と触れ合っているそうです。
とても人懐っこく穏やかな性格のため、誰かに怪我を負わせることもないのだとか。
中には「迷子になる心配はないの？」と心配する声も上がっていましたが、飼い主さんいわく「首輪にGPSが搭載されているから、迷子の心配もないよ」とのことです。
街の人たちに、たくさんの癒しをくれるデュー。
彼の冒険はこれからも続き、たくさんのお友達を作っていくことでしょう。
[文／grape編集部]