出来心で作った『テトリス相関図』 微妙な関係を見事に表現し切る!
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テトリスを理解し切っていると称賛された相関図
それでは、小鹿さんが作成した『テトリス相関図』をご覧ください。
的を射てる!!!
一部、過激な表現もありますが、確かにブロックピース同士の関係性を見事に表現しています。
一つずつ説明して行きましょう。
I-テトリミノ(I字型のブロックピース)
「憧れ」の対象とは見事な表現。確かに、一発でブロックを4段消せるI字型のブロックピースには特別感があります。
L・J-テトリミノ(それぞれL・J字型のブロックピース)
向きの異なるL字型とJ字型は「分かり合えない」関係。I字型のブロックピースの「後輩」という位置付けにも納得です!
T・S・Z-テトリミノ(それぞれT・S・Z字型のブロックピース)
T字型のブロックピースを奪い合う「恋のライバル」が、S字型とZ字型。T字型は、それぞれを「仲裁する」バランサー的な役割を果たしています。
O-テトリミノ(O字型のブロックピース)
そして、正方形のO字型はすべてのブロックピースから「ウザい」と思われている…可哀想ですが、これが出て来ると収まりが悪くて厄介なケースがありました。
無機質なものを擬人化して、それぞれの関係性を表現した『テトリス相関図』
意外と身近にあるものを擬人化して、関係性を図にしてみると、面白い相関図が出来上がるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]