ニューヨーカーたちを癒しまくる、ハグが大好きなワンコ この笑顔にメロメロ!
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
なんとこのハグはルービーが自分で始めたのだそう。セザールさんはルービーにハグの仕方を教えたことは一度もないそうです。
ウェブメディア The Dodoによると、2014年の2月14日、セザールさんは交際していた彼女と別れたばかりで寂しいバレンタインデーを過ごしていました。すると、そんな彼の寂しさを察したのか、ルービーが突然あることをしてくれたと言います。
それ以来ルービーは手をつなぐことがすっかり気に入り、散歩に出かけるといつもセザールさんに「ねえねえ、手を握って」とおねだりするようになったのだそう。そしてのちにルービーの愛情表現の仕方はさらに進化します。手をつなぐ代わりに、セザールさんのすぐそばに座って脚にギュッと抱きつくようになったのです。
散歩に出かけるといつもこうして抱きついてくるルービー。今ではセザールさんだけでなく、散歩中に近所の人など顔見知りの人たちに会うと、その人たちにもハグするようになったそうです。
そしてこの可愛すぎる姿に道行く人たちはメロメロ。”ハグする犬”ルービーの存在はたちまち話題となり、今ではInstagramに12万人以上のフォロワーを持つ人気犬となりました。
ルービーはハグが好きすぎて、時々セザールさんの脚からなかなか離れようとしなくなります。さらにたくさんの人たちにもハグをするので彼らの散歩はいつも「移動距離はすごく短いけど時間は長い。」のだとか。
そして有名になってしまったために、散歩中に見知らぬ人がルービーにハグを求めて近づいてくるようになりました。しかし、ルービーは誰にでもすぐにハグをするのではないのだそう。
大好きなセザールさんへの愛情表現から始まり、今ではニューヨーカーたちを癒しまくっているハグするワンコ、ルービー。この愛らしい笑顔を見ているだけでも癒されますね。私もハグしてもらいたい!
[文・構成/grape編集部]