ディスコ復活の兆し!? スカイツリーでミラーボールが回ってる
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
このDJイベントには毎回、時代の象徴ともいえるレジェンドDJ、今も第一線で活躍するトップDJ、懐かしのディスコの人気DJの3名が出演します。
出演するDJは週替わりで、毎週違ったテイストのディスコミュージックが楽しめるのだそう。
そして当日、イベント会場の天望デッキには、非日常的な世界が広がっていました。
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入歌としても知られる、ビージーズの『Stayin’ Alive』や、ディスコの女王と称されたドナ・サマーの『Hot Stuff』など、ディスコミュージックに合わせてお立ち台で踊る人、少し離れた場所で輪になり、おそろいの振り付けで踊り続ける人。
今までに感じたことのない謎の一体感と、ディスコ世代のパワフルさで満たされているフロアの中で、特に目立っていた方々に話を聞いてきました。
ディスコブームの何たるかをディスコ世代に聞く
最初に話を聞いたのは、DJブースの近くでひときわ熱く踊っていた女性3人組。聞けばディスコ世代とのこと。
ーー今回のイベントはどんな経緯で知られたんですか?
ディスコ好きのつながりで知りました。
ーー当時の雰囲気にどれくらい近いですか?
当時流行っていた曲が流れているし、オーディエンスの雰囲気も良いですよね。(当時に)近いと思いますよ。
ーー10点満点で評価するならば?
9点ですね。
ーー高評価ですね、その理由は?
天望デッキの入場料(2060円)で夜景も楽しめるし、普通のディスコイベントに比べてコスパが良いなって。
お子さん連れで参加している方も
次に話を聞いたのは、お子さんを連れで参加していた方。こちらもディスコ世代とのこと。
ーーお子さんと一緒にお立ち台で踊ってる姿が印象的でした!
子ども連れでも大丈夫そうだなって思ったので、一緒に遊びに来ました!
ーーディスコ世代とのことですが、当時と比べてどうですか?
当時を知っているオーディエンスが多くて、とても楽しめました。
ーー娘さんは、どうでしたか?
あそこ(お立ち台)でダンスできたのが楽しかった。
ーーちなみに、今回のイベントを10点満点で評価すると?
10点満点です!
ディスコを知らない女子大生も発見
主な客層を50代が占める中で、明らかに若い2人組を発見。なんと大学3年生でした!若い!
ーーディスコ世代じゃないですよね?
世代じゃないんですけどね(笑)私たちダンスやってて、ジャンルがオールドスクールなんで、こうゆうところに来て勉強みたいな。
ーーなるほど。イベントは楽しめましたか?
そうですね。お客さんのノリが良くって、きっと当時はこんな感じだったのかなってイメージしやすかったです。
ーーディスコ世代を知らない人でも楽しめそうですか?
最初は雰囲気とかノリもわからなかったけど、入っちゃえば楽しめます!
実際、今回のイベントを知らずにやってきたであろう若者や訪日観光客は、最初こそ物珍しそうにしていましたが、最終的には他のお客さんに混じってイベントを満喫していました。
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