ディスコ復活の兆し!? スカイツリーでミラーボールが回ってる
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
ディスコDJとしてだけでなく、ラジオDJとしても活躍中のDJ OSHHYさんは、都内各地で開催されているディスコイベントを成功に導いている、いわば最近のディスコブームの仕掛け人のような存在。
そんなDJ OSSHYさんにディスコ文化とクラブ文化の違いや、ディスコブーム復権について語っていただきました。
ーー日経MJや日経トレンディで特集されるなど、今注目されている『バブル復権』。ディスコが再び注目されている理由は何でしょうか。
ディスコの魅力の一つである、『みんなで一緒に楽しむ』スタイルへの回帰ではないでしょうか。流行は繰り返す、と言いますが、現代は、人々の心の『絆』がキーワードな気がします。
その『絆』について、DJ OSSHYさんはこう説明しています。
80年代は若者たちにとってまだまだ異性と一緒に楽しむ遊び場が少なかったし、カラオケボックスも無く、ボーリングやマリンスポーツ、テニス、スキー、ドライブなどで異性と交遊するしか方法が無かった。その時代の夜の遊びがディスコ。
子育てなどが一段落した リアルディスコ世代が、誰もが聴いたことのある80年代の音楽、体験したことのあるディスコを懐かしみ、20代の青春時代にタイムスリップすることへ肯定的になる思いは必然だと思います。
当時感じていたみんなの共有事項が、現在の安心感、楽しみにつながっているのではないでしょうか。
また、バブル復権の理由をもう一つあげています。
さらに、リアルディスコ世代の子供たちは大学生や成人になりたての世代。『親子二世代』で音楽とダンスを一緒に楽しめる時代になったのも現代ならでは。
ーークラブ文化と、ディスコ文化の違いとは?
「ダンスフロアでの一体感」が有るか無いかだと思います。
ーーどんな時に一体感を感じるものなのでしょうか?
ディスコ時代は、楽曲に″振付″がある曲が多く存在しました。そのため、盆踊り感覚で、「この曲はこの踊り」「このサビでこの振付」のような″お約束″があって、みんなで同じ楽しみ方をしました。それが楽しかったし、まさしく『ダンスフロアでの一体感』がありました。
一方、クラブ文化が台頭し始めると、『個性』が尊重される時代に移ったとDJ OSHHYさん。十人十色、多種多様なニーズに対応する店舗やDJスタイルは、クラブ文化の特徴と言えるのだそう。
ーー今後、このディスコブームをどう広めていく予定ですか?
単体のイベントだけ開催していても限界があります。テレビやインターネット、新聞、ラジオなどの大型マスメディアでディスコの魅力を発信し続けることが大切かと。
続けて、DJ OSSHYさん自身「自分のつとめ」だと感じていることがあるのだそう。
ディスコの現場が『安心・安全・健全』で、犯罪や不健康とは無縁の、若者と大人のエンターテインメントであることを、リアルな現場とメディアを通じて発信していくことが私のつとめだと思っています。
また、ディスコは一発屋のブームでは無いとも語っています。その理由とは?
1970年代初頭に誕生したディスコカルチャー。映画サタデーナイトフィーバーが公開されて40年。ディスコにはこれだけの歴史があり、闇の中で築いてきた先人たちがいます。
40年も前に開拓者たちが今の道を作りました。我々はその先輩たちの作ってくれた道を歩み、後輩たちに受け継いでいければと思っております。
オープンセレモニー時の様子
レジェンドDJとして、宇治田みのる氏がプレイ
天望デッキからの夜景は一見の価値あり
ディスコ時代を知っている人はもちろん、知らない若者も間違いなく楽しめる今回のイベント。
開催は3月17日までで、残りは、10・17日の2回のみです。「当時のディスコブームを体験したい」という人は、ぜひおすすめします!
SUPER SKYTREE DISCO® DJイベント
日程:2017年2月3日(金)〜3月17日(金)の毎週金曜日
時間:18時30分〜21時30分
場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350
公式サイト:http://www.tokyo-skytree.jp/special/disco2017/
[文・構成/grape編集部]