ソニンが過去の教訓を暴露 まるで『あのドラマ』のようだと話題に
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提供:産経新聞社

「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

ブロードウェイ版『ハリポタ』のマルフォイ役が発表 演じるのはまさかの…映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる、俳優のトム・フェルトンさん。2025年6月5日、アメリカのニューヨークのブロードウェイで公演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子(以下、『呪いの子』)』で、マルフォイ役を演じることが発表されました!
2000年代、『EE JUMP』の女性ボーカルとして一躍人気となり、現在では舞台女優として活躍するソニンさん。
2017年3月13日に放送されたテレビ朝日系の番組『しくじり先生』の中で、自身の失敗してしまった過去を暴露しました。
そこから生まれた教訓が、「まるであのドラマのようだ」と話題になっています。
知らぬ間に指示待ち人間に
EE JUMPは男性二人とソニンさんの3人のユニット。デビュー当時は元モーニング娘。の後藤真希さんの弟、ユウキさんが話題を集めていたため、ソニンさんが話題になることは、ほとんどなかったそうです。
その時、彼女はこう思っていました。
「私は取り柄が何一つない、落ちこぼれなんだ」
この苦しい状況を打開しようと考えたソニンさんは、その後「指示されたことは全てやりきろう」と考えるようになったそうです。
そんな真面目な性格が、悲しいことに彼女にとって『悪い結果』を呼びました。
テレビの露出は増える反面、言われたことをとにかく一生懸命やるソニンさんは、次第に事務所からこんな無茶な依頼をされるようになるのです。
このとき、すでに「指示待ち人間になっていた」というソニンさんは、全ての指示を承諾。
そこから来る極度のストレスにより心のバランスを崩し、鼻血が止まらなくなってしまったり、震えが止まらなくなってしまうなど、ボロボロになっていきました。
しかし、そんな絶望的な状況に、転機が訪れます。
極限状態のソニンさんに転機が