ダブル監督で制作!ハリウッド映画に続き『攻殻機動隊』の新作アニメ発表
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©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

配達員「猫ちゃん飼ってるんですね」→ 『人見知りしない愛猫』が、玄関で取った行動に「最高」多くの人の家に荷物を届けている、配達員。時には、犬や猫などのペットと一緒に暮らす人の家に出向くこともあるでしょう。2025年10月11日、山麦まくら(@makura_yamamugi)さんは、そんな配達員との交流を描いたエッセイ漫画をXに投稿。7万件を超える『いいね』が寄せられています。

保育士「勤務時間外だから」 プライベートの『もはやプロ』な対応に、考えさせられる普段から子供に接する機会の多い、保育士。園児から好かれることに、日々喜びを感じている保育士も多いでしょう。すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんがXで公開した、保育士をテーマにした漫画が話題になっています。
ハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開され話題になっている中、原作である『攻殻機動隊』の新作アニメーションの制作が発表されました。
21世紀を舞台にしたSF
攻殻機動隊は、人間や電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドなどが混在する、21世紀の世界を舞台にした近未来SFマンガ。
©士郎正宗/講談社
主人公草薙素子が所属する、テロや暗殺などの犯罪被害を防ぐ内務省直属の『公安9課』の活動を描いています。
これまでも攻殻機動隊は、押井守監督や神山健治監督などにより、アニメや映画が制作されてきました。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
今回は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズを務めた神山健治監督と『アップルシード』などを務めた荒牧伸志監督のダブル監督です。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
詳しい情報はまだ発表されていませんが、どんなアクションシーンや映像技術で攻殻機動隊が表現されるのか、今から楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]