ダブル監督で制作!ハリウッド映画に続き『攻殻機動隊』の新作アニメ発表
公開: 更新:

©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

手作り弁当を見た男子生徒「別れよう」 交際相手の『ミス』に「笑った」「これは最悪」主に4コマ漫画を描き、SNSで投稿している、こざ(@kk08546)さん。男女の恋愛をテーマに描いた創作漫画をXに公開すると、反響が上がっています。ある女子生徒が、交際相手の男子生徒のためにお弁当を作り、学校へ持っていくと…。

好きな子に手作り弁当をもらった男子生徒 予想外の反応に「笑った」「いいキャラしてる」オリジナルキャラクターの『おせっかい女子』の日常を漫画に描く、ひかる(@ky365d)さん。2025年5月19日、Xに『おせっかい女子、リベンジする。』と題した漫画を公開すると、1万件以上の『いいね』が寄せられています。
ハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開され話題になっている中、原作である『攻殻機動隊』の新作アニメーションの制作が発表されました。
21世紀を舞台にしたSF
攻殻機動隊は、人間や電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドなどが混在する、21世紀の世界を舞台にした近未来SFマンガ。
©士郎正宗/講談社
主人公草薙素子が所属する、テロや暗殺などの犯罪被害を防ぐ内務省直属の『公安9課』の活動を描いています。
これまでも攻殻機動隊は、押井守監督や神山健治監督などにより、アニメや映画が制作されてきました。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
今回は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズを務めた神山健治監督と『アップルシード』などを務めた荒牧伸志監督のダブル監督です。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
詳しい情報はまだ発表されていませんが、どんなアクションシーンや映像技術で攻殻機動隊が表現されるのか、今から楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]