ダブル監督で制作!ハリウッド映画に続き『攻殻機動隊』の新作アニメ発表
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ハリウッド実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が公開され話題になっている中、原作である『攻殻機動隊』の新作アニメーションの制作が発表されました。
21世紀を舞台にしたSF
攻殻機動隊は、人間や電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドなどが混在する、21世紀の世界を舞台にした近未来SFマンガ。
©士郎正宗/講談社
主人公草薙素子が所属する、テロや暗殺などの犯罪被害を防ぐ内務省直属の『公安9課』の活動を描いています。
これまでも攻殻機動隊は、押井守監督や神山健治監督などにより、アニメや映画が制作されてきました。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
今回は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズを務めた神山健治監督と『アップルシード』などを務めた荒牧伸志監督のダブル監督です。
©士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
詳しい情報はまだ発表されていませんが、どんなアクションシーンや映像技術で攻殻機動隊が表現されるのか、今から楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]