古くから『吉兆』といわれる彩雲 見上げたら、美しい光景に目を奪われた
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @arakencloud
雲が赤や緑、黄色などの色になる『彩雲』。
太陽の光が、小さな水滴や氷晶によって回折し、普段は白い雲が色鮮やかに彩られます。
空を見上げたら、美しい彩雲が広がっていた
雲研究者であり、気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さん。
ある日、あまりにも美しい彩雲に出会い、思わず見惚れてしまいました。
昔から『目にするといいことが起こる』といわれている彩雲。極楽浄土から阿弥陀如来が乗ってくる雲として絵画に描かれており、昔の人にとって、彩雲がどれだけ神秘的な存在だったかわかります。
確かに、天から神様が降りてきそうな美しさですね。あなたがいつかその目で彩雲を目にしたら、いいことがあるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]