葉の水滴の中に『ハマトビムシ』が! 砂浜で見つけた小さな命の神秘
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生き物が大好きな、Twitterユーザーの津村(@kao_homebase)さん。
ある日海岸の砂浜に生育する植物を見ていて、あることに気付きました。
葉の上の水滴に、小さな命が宿っていた
津村さんが息をのんだ光景がこちらです。
一見すると、砂浜に生える植物の葉に水滴が付いているだけのように見えます。しかし、よく目を凝らすと、その水滴の中に何かが動いているのです。
みなさんは気付きましたか。もう少し拡大してみると…。
葉っぱに付着した水滴の中に、何かいる…!!
なんと、砂粒にまぎれて小さな小さな生き物がひっそりと存在していたのです。
丸みを帯びた水滴が透明なガラス玉のように葉の上に乗っており、その中で生き物がくっきりと見て取れます。砂粒と見分けがつかないほどの大きさでありながら、水滴の中でしっかりと動いている様子は、小さな水槽を覗き込んでいるかのようです。
水滴の中にいた生き物の正体は「ハマトビムシ」
津村さんによると、水滴の中で泳いでいた生き物の正体は『ハマトビムシ』の一種。
ハマトビムシ
体長1㎝前後。ヨコエビの仲間。
ハマトビムシは海岸の砂浜に生息する小型の甲殻類で、砂の色に溶け込むような体色をしています。砂粒と見まがうほどの小さな体で、砂浜の植物の周辺に多く集まる生き物だそうです。
まさか、こんなところに小さな命が息づいているなんて…。神秘的な光景に目を奪われてしまいます。
写真を見た人たちからは「小さな水槽みたい」「命の強さを感じる」といったコメントが寄せられています。
葉の上のわずかな水滴を「住処」にして生きているその姿に、多くの人が驚きを覚えたようです。
日常の中で見過ごしてしまいそうなところにひっそりと息づいた、小さな小さな生き物たち。
ふと足を止めて、いつもの光景をじっくり眺めてみると…私たちのすぐそばには、こんな驚きや発見が満ちあふれているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]