知らなかった!お店の閉店前に流れる音楽は「蛍の光」とは違う曲ってホント?
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
これは四拍子の曲です。改めて聴いてみると、閉店の音楽とは違いますね… 。
「蛍の光」の原曲は「オールド・ラング・サイン」というスコットランド民謡です。これを三拍子に編集したものが、閉店BGMによく使われている「別れのワルツ」なのです。
三拍子のこのBGMはもともとアメリカの映画「哀愁」の挿入歌として使われていました。映画のヒットを受けて日本コロムビアがレコード化を企画した際に音源がなかったため、日本国内の作曲家に採譜と編曲を依頼して、「別れのワルツ」が生まれた、という経緯があります。
慣れ親しんだあのBGMにこんな歴史があったとは驚きですね。買い物中の閉店間際にこのBGMがかかったら、いつもよりちょっと気にして聴いてみたくなります。