Amazon「不正にログインされました」 確認して背筋が凍る!
公開: 更新:
ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- @tsukaoyo1
grape [グレイプ] society
公開: 更新:
ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
「あらゆるモノが買える」といっても過言ではないほど、多くの商品がそろうAmazon。
インターネットショッピングで利用している人も多いのではないでしょうか。
※写真はイメージ
漫画家のつかお(@tsukaoyo1)さんもAmazon利用者の1人。
ある日、こんなメールがAmazonから届きます。
簡単に説明すると、こんなことが書かれています。
あなたのアカウントにアメリカからアクセスがありました。
保護のためにアカウントをロックしています。
下記のURLからサインインしてアカウントを確認してください。
ロゴや著作権表示も入っているため、信じてしまう人もいるでしょう。
が!!!
このメールはニセモノ。
投稿者さんが『本物の』Amazonに問い合わせをしたところ、こんなメッセージが届きました。
クレジットカード番号や個人情報などを入力させられる可能性があったと考えると、ゾッとするような話。
多くの人が「気を付けなきゃ」とコメントを寄せています。
ちなみに、投稿者さんはAmazonに登録しているメールアドレスとは異なるアドレスに、このメールが届いたことから「怪しい」と気付けたのだとか。
しかし、もし登録しているアドレスに届いていたら…そう考えると背筋が寒くなります。
「引っかかるはずがない」「自分のところに届くはずがない」と考えるのではなく、「自分のアドレスに詐欺メールが届く可能性もある」と日ごろから意識することが第一歩です。
不審に感じたら、サインインはせずに、本物のAmazonに確認するクセをつけてください。
[文・構成/grape編集部]