Amazon「不正にログインされました」 確認して背筋が凍る!
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駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。

任天堂、フリマサイトでの『不正出品』対策へ 「さすがです」「いいぞ、もっとやれ」任天堂が『Switch2』の転売対策を発表し、反響が上がっています。
- 出典
- @tsukaoyo1
grape [グレイプ] issues
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駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
任天堂、フリマサイトでの『不正出品』対策へ 「さすがです」「いいぞ、もっとやれ」任天堂が『Switch2』の転売対策を発表し、反響が上がっています。
「あらゆるモノが買える」といっても過言ではないほど、多くの商品がそろうAmazon。
インターネットショッピングで利用している人も多いのではないでしょうか。
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漫画家のつかお(@tsukaoyo1)さんもAmazon利用者の1人。
ある日、こんなメールがAmazonから届きます。
簡単に説明すると、こんなことが書かれています。
あなたのアカウントにアメリカからアクセスがありました。
保護のためにアカウントをロックしています。
下記のURLからサインインしてアカウントを確認してください。
ロゴや著作権表示も入っているため、信じてしまう人もいるでしょう。
が!!!
このメールはニセモノ。
投稿者さんが『本物の』Amazonに問い合わせをしたところ、こんなメッセージが届きました。
クレジットカード番号や個人情報などを入力させられる可能性があったと考えると、ゾッとするような話。
多くの人が「気を付けなきゃ」とコメントを寄せています。
ちなみに、投稿者さんはAmazonに登録しているメールアドレスとは異なるアドレスに、このメールが届いたことから「怪しい」と気付けたのだとか。
しかし、もし登録しているアドレスに届いていたら…そう考えると背筋が寒くなります。
「引っかかるはずがない」「自分のところに届くはずがない」と考えるのではなく、「自分のアドレスに詐欺メールが届く可能性もある」と日ごろから意識することが第一歩です。
不審に感じたら、サインインはせずに、本物のAmazonに確認するクセをつけてください。
[文・構成/grape編集部]