Amazon「不正にログインされました」 確認して背筋が凍る!
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Amazonで『感謝の気持ち』を検索すると? 始まったサービスに「いい取り組み!」Amazonの『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』が話題に。直近14日以内に配達をしてくれた配達員に「ありがとう」を伝えることができます。

郵便配達員が実家に入れた『不在票』 母親からの確認に「絶対詐欺だね」YuSuKe(@Yusuke696)さんがSNSで注意喚起。実家に届いた不審な不在票について、投稿しています。
- 出典
- @tsukaoyo1
「あらゆるモノが買える」といっても過言ではないほど、多くの商品がそろうAmazon。
インターネットショッピングで利用している人も多いのではないでしょうか。
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漫画家のつかお(@tsukaoyo1)さんもAmazon利用者の1人。
ある日、こんなメールがAmazonから届きます。
簡単に説明すると、こんなことが書かれています。
あなたのアカウントにアメリカからアクセスがありました。
保護のためにアカウントをロックしています。
下記のURLからサインインしてアカウントを確認してください。
ロゴや著作権表示も入っているため、信じてしまう人もいるでしょう。
が!!!
このメールはニセモノ。
投稿者さんが『本物の』Amazonに問い合わせをしたところ、こんなメッセージが届きました。
クレジットカード番号や個人情報などを入力させられる可能性があったと考えると、ゾッとするような話。
多くの人が「気を付けなきゃ」とコメントを寄せています。
ちなみに、投稿者さんはAmazonに登録しているメールアドレスとは異なるアドレスに、このメールが届いたことから「怪しい」と気付けたのだとか。
しかし、もし登録しているアドレスに届いていたら…そう考えると背筋が寒くなります。
「引っかかるはずがない」「自分のところに届くはずがない」と考えるのではなく、「自分のアドレスに詐欺メールが届く可能性もある」と日ごろから意識することが第一歩です。
不審に感じたら、サインインはせずに、本物のAmazonに確認するクセをつけてください。
[文・構成/grape編集部]