Amazon「不正にログインされました」 確認して背筋が凍る!
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※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
- 出典
- @tsukaoyo1
「あらゆるモノが買える」といっても過言ではないほど、多くの商品がそろうAmazon。
インターネットショッピングで利用している人も多いのではないでしょうか。
※写真はイメージ
漫画家のつかお(@tsukaoyo1)さんもAmazon利用者の1人。
ある日、こんなメールがAmazonから届きます。
簡単に説明すると、こんなことが書かれています。
あなたのアカウントにアメリカからアクセスがありました。
保護のためにアカウントをロックしています。
下記のURLからサインインしてアカウントを確認してください。
ロゴや著作権表示も入っているため、信じてしまう人もいるでしょう。
が!!!
このメールはニセモノ。
投稿者さんが『本物の』Amazonに問い合わせをしたところ、こんなメッセージが届きました。
クレジットカード番号や個人情報などを入力させられる可能性があったと考えると、ゾッとするような話。
多くの人が「気を付けなきゃ」とコメントを寄せています。
ちなみに、投稿者さんはAmazonに登録しているメールアドレスとは異なるアドレスに、このメールが届いたことから「怪しい」と気付けたのだとか。
しかし、もし登録しているアドレスに届いていたら…そう考えると背筋が寒くなります。
「引っかかるはずがない」「自分のところに届くはずがない」と考えるのではなく、「自分のアドレスに詐欺メールが届く可能性もある」と日ごろから意識することが第一歩です。
不審に感じたら、サインインはせずに、本物のAmazonに確認するクセをつけてください。
[文・構成/grape編集部]