Amazon「不正にログインされました」 確認して背筋が凍る!
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- @tsukaoyo1
「あらゆるモノが買える」といっても過言ではないほど、多くの商品がそろうAmazon。
インターネットショッピングで利用している人も多いのではないでしょうか。
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漫画家のつかお(@tsukaoyo1)さんもAmazon利用者の1人。
ある日、こんなメールがAmazonから届きます。
簡単に説明すると、こんなことが書かれています。
あなたのアカウントにアメリカからアクセスがありました。
保護のためにアカウントをロックしています。
下記のURLからサインインしてアカウントを確認してください。
ロゴや著作権表示も入っているため、信じてしまう人もいるでしょう。
が!!!
このメールはニセモノ。
投稿者さんが『本物の』Amazonに問い合わせをしたところ、こんなメッセージが届きました。
クレジットカード番号や個人情報などを入力させられる可能性があったと考えると、ゾッとするような話。
多くの人が「気を付けなきゃ」とコメントを寄せています。
ちなみに、投稿者さんはAmazonに登録しているメールアドレスとは異なるアドレスに、このメールが届いたことから「怪しい」と気付けたのだとか。
しかし、もし登録しているアドレスに届いていたら…そう考えると背筋が寒くなります。
「引っかかるはずがない」「自分のところに届くはずがない」と考えるのではなく、「自分のアドレスに詐欺メールが届く可能性もある」と日ごろから意識することが第一歩です。
不審に感じたら、サインインはせずに、本物のAmazonに確認するクセをつけてください。
[文・構成/grape編集部]