結婚当初、妻が「皿洗いぐらいやって」 夫の対応が斜め上だった!
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @Ishiieriko
夫と暮らすライターの石井恵梨子(@Ishiieriko)さん。
結婚して間もないころに起こった、夫との『いさかい』に「こういうタイプの人間なんだな」と感じたといいます。
金で解決するタイプ?
元々は別のリズムで生活をしていた2人が一緒に暮らせば、それなりに不満がたまるもの。
ある日、投稿者さんは夫に対し、こんなことをいいました。
「皿洗いの手伝いくらいたまにはやってくれ」
家事の分担というのは、よくある夫婦ケンカの1つです。
※写真はイメージ
「ここから口論が始まるのかな」と思いきや、夫の行動は意外なものでした。
バーン!!!
外に出て行ってしまったのです。
「これぐらいで怒るの?」と感じたという投稿者さん。しかし、夫が外に出て行った理由は「怒ったから」ではありませんでした。
数十分後に帰って来た夫が手にしていたもの。それは…。
※写真はイメージ
食洗器!!!
なんと「たまには皿洗いをしてくれ」といわれた夫は、自分で洗うのではなく「食洗器を購入して妻の負担を減らす」という選択をしたのです。
夫のこの行動を見た投稿者さんは、こう感じたといいます。
何でも金で解決しようとするタイプだなと納得した。
このツイートに、さまざまな意見が寄せられます。
コメントにもあったように「たまには皿洗いをやる」というのが一番シンプルな解決方法かもしれません。
しかし、結果として投稿者さんの作業が減ったと考えれば、夫のとった方法も間違いではないでしょう。
どちらにしても、一瞬で「食洗器を購入する」という決断をした夫の振る舞いは意外なもの。多くの人の予想を超えるものだったようです。
[文・構成/grape編集部]