シーツ洗ってる? キレイ好きなハズの日本人 しかし、世界と比べてみると…
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気になるシーツを洗う【頻度】は?
「自分のシーツ、月に何回くらい洗濯していますか?」というnifty調査結果によると、1位「月に2回以上(半月に1回くらい)」で25%、2位「2カ月に1回程度」という回答が多かったようです。
日本のシーツ洗濯頻度は低い?!
また、アメリカの国立睡眠財団が行った調査によると、各国の「週に1回かそれ以上シーツを交換している」割合は、
・メキシコ…81%
・イギリス…68%
・アメリカ・カナダ…60%以上
・日本…40%
という結果で、他の国と比べると日本のシーツ洗濯頻度は低いようです。
綺麗好きな日本人ですが、気候や洗濯事情が影響されているようです。
日本は湿度も高く、雨も多いことからシーツのような大物はあまり頻度高く洗濯干しが難しいのかもしれませんね。また、海外は大きなシーツも乾燥機で乾かせるので頻度も高いようです。
一晩でコップ一杯の汗をかくと言われると、キレイ好きの人なら2,3日に一度、世界と比べても週1以上は洗濯したほうが良いかもしれませんね。
参考:(アメリカ国立睡眠財団)National Sleep Foundation「2013 International Bedroom Poll」
乾燥機を使って乾かすのもおすすめ
自宅でシーツなどの大物を簡単に乾かしたい場合には、「衣類乾燥機」を活用するのもおススメです。
短時間で乾く!「ガス衣類乾燥機」
「ガス衣類乾燥機」でしたら、5キロの洗濯物が約50分という短時間で乾かせます。仕上がりも天日干しよりふっくらしており除菌効果も期待できます。
シーツや布団カバーは1枚ずつびょうぶ折りに折り畳んで入れると乾きやすいです。
出典:東京ガス
ガス式の乾燥機はパワーが強いため、電気式の洗濯乾燥機に較べ、短い時間でよりふんわり仕上げることが出来ます。
出典:東京ガス
実用衣類5kgの洗濯物を乾燥した場合
コインランドリーやクリーニング屋さんなどで使われているのは、ガス式の衣類乾燥機です。乾燥時間は電気式の3分の1。しかも、コストは電気式より3割ほど安くなります 。
自宅でも毛布やシーツなどの大物も短時間で簡単に乾かせるのは嬉しいですね。シーツを洗うのも億劫でなくなります。
シワにならずに、浴室と一緒に乾かせる!「浴室乾燥」
シワになりやすいシーツの場合は、浴室乾燥を活用するのがおススメです。
浴室暖房乾燥機なら、衣類に合わせた形で干せるので様々な洗濯物を干すことができます。
途中で乾き具合をチェックしながら、上下左右を入れ替えてあげると、早く均等に乾かせます。
洗濯と入浴した後に、洗濯物と浴室を一緒に乾燥させるのがおすすめの使い方です。
カビやぬめりの原因となる湿気や結露を取り除き、浴室自体もカラッと清潔に保てます。洗濯物と浴室を一緒に乾燥できるので、経済的ですね。
おわりに
いかがでしたか?シーツを洗ったり干すのは大変ですが、毎日使う寝具は清潔に保って気持ちの良く使いたいもの。パリッと洗濯されたシーツなら、いつもの眠りをきっと格上げしてくれるはず。良い睡眠に繋がるとよいですね。
東京ガス「ウチコト」
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