傷だらけの野良猫を保護した店長 迎えた結末に、心温まる
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
アメリカのデラウェア州にある古着屋の『BLUvintage』。
この店には、ちょっと風変わりな店番がいます。
傷だらけの野良猫、愛を知る
こちらの存在感たっぷりな猫の名前は、ラリー。もともとは野良猫でした。
ある日、傷付いてボロボロになっていたところを、店長さんに保護されたのだそうです。
初めはなつかなかったラリーに対し、店長さんは懸命に世話をしました。
愛情深い店長さんと接していくにつれ、かたくなになっていた心を開いていったラリー。やがて1人と1匹は、かけがえのないパートナーとなりました。
元野良猫、店番となる
いつからか、ラリーはお店の店番をするようになりました。その姿はInstagramアカウントで公開され、じわじわと人気を集めています。
それでは、話題の店番・ラリーの働きぶりをご覧ください!
神出鬼没な店番ニャ
店内で堂々と寝そべっている時もあれば、お店に並んだ商品の陰に、ひっそりと隠れている時も…。
マッサージのサービスもあるニャ
「気持ちいいところは、ここかニャ?」
お店にやってきたお客さんに、マッサージをするところをパシャリ。とっても可愛いですね!
パソコン作業だってお手伝いするニャ
パソコンの画面とにらめっこ中の店長さんのそばに、でんと寝そべるラリー。見守ってくれているのでしょうか。
愛を知り、たくさんの人たちと関わっていく道を歩み始めたラリー。これからもお店の顔として、周りのみんなを笑顔にしてね!
[文・構成/grape編集部]