佐藤二朗が酔った勢いで息子に『ひと言』 「一流大学や企業に入るよりも」
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個性派俳優として活躍する佐藤二朗(@actor_satojiro)さんが、酔っているけれど「息子にいいたいこと」を投稿。
多くの人から共感の声が上がりました。
「わりと断言したい」と、強めに語る佐藤さんの言葉がこちらです。
一流大学や一流企業に入れたほうが、もちろんいい。
でも、人の不幸をちゃんと悲しんだり、人の幸せをちゃんと喜べたほうが、はるかに尊い。
勉学にいそしむよりも、人としての感情に重きを置いた佐藤さんの『ひと言』。
その言葉に、多くの共感の声が寄せられました。
・一流といわれるところに行っても、心が一流でないとね。人間性って大事です。
・勉強のできる人間より、人の痛みが分かる人間になってほしいですよね。
・確かに綺麗ごとかもしれないけど、大切なことです。
・これは本当にその通りかと…酔ってなくてもそう思います。
もちろん、一流の大学や企業を目指すことも、素晴らしい目標です。
ただ、競争に打ち勝つことだけを考えるよりも、人として尊敬されるような大人に育ってほしいと思う親は多いようです。
佐藤さんの息子も『人の痛みが分かる』『幸せを分かち合える』といった、感情豊かな子どもに育ってくれそうですね。
[文・構成/grape編集部]