「何そのギャップ!?」 動物病院に来た柴犬 飼い主がリードを渡すと?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @tsuiki0
立木明彦(@tsuiki0)さんが投稿した、実録漫画が話題になっています。
ある日、13歳になる愛犬を連れて動物病院を訪れた立木さん。
待合室で順番を待っていると、なんとも愛らしい犬に出会ったのだそうです。
動物病院のキリッとした柴犬
飼い主のおばあさんと一緒に待合室に入ってきたのは、キリッとした顔立ちの柴犬。
元気いっぱいで人懐っこい柴犬は、順番を待っている間自由きままに過ごしていました。しかし、いざ自分の順番が回ってくると…!
いままでのキリッとした姿はどこへやら…顔はなさけない表情になり、耳としっぽは垂れ、一気にションボリとしてしまいました。
診察が嫌なのか、大好きな飼い主さんと離れるのがさみしいのかは分かりませんが、凄まじいギャップにキュンとせざるを得ません…!
そんな姿に癒される立木さんたちに見送られながら、柴犬は診察室に入っていくのでした…。
【投稿に対する反応】
・動物病院で働いているので「あるあるー!」と思ってしまいました!
・犬に表情がない、なんて嘘ですよね。
・犬って、飼い主以外にリードを握られるとこうなりますよね。
もしかすると、この柴犬がキリッとしてられるのは、大好きな飼い主さんがそばにいるからなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]