小6息子が書いた『漢字』に脱帽! 「素晴らしい発想力」「これぞ学び」の声
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @basilsauce
BASIL(@basilsauce)さんの息子さんは、小学1年生のころからイギリスに住んでいます。
ずっとイギリスの小学校に通っているため、小学6年生になったいま、同じ年齢の日本人の子どもと比べて覚えている漢字が少ないのだとか。
「漢字をもっと覚えたい。でも、難しい…」
そう思いながら、息子さんは日々漢字を勉強しているといいます。
息子が熱心に書いた『漢字』、発想力に脱帽!
ある日、ノートに向かって熱心に何かを書いていた息子さん。
母であるBASILさんがのぞいてみると、そこにはこのように書かれていたのです。
『木』が1本でツリー。2本で林、3本で森…そして、途中から『木』が4本になりジャングルに!
息子さんは、漢字を使って『遊んで』いたのです!
BABY PLANT…苗
BUSH…林
RAIN FOREST…雨林
ROOT…根っこ
中には英語ではなく、『木』を6つ書いて『六本木』というユーモアあふれるものも。
息子さんのノートに対し、ネットからは「発想力が素晴らしすぎる!」「これぞ本来の『学び』の姿ですね」「センスが素晴らしい!」といった声が上がっています。
子どもならではの柔軟な発想力に、『学び』とは何たるか気付かされます。
[文・構成/grape編集部]