小6息子が書いた『漢字』に脱帽! 「素晴らしい発想力」「これぞ学び」の声
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小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @basilsauce
BASIL(@basilsauce)さんの息子さんは、小学1年生のころからイギリスに住んでいます。
ずっとイギリスの小学校に通っているため、小学6年生になったいま、同じ年齢の日本人の子どもと比べて覚えている漢字が少ないのだとか。
「漢字をもっと覚えたい。でも、難しい…」
そう思いながら、息子さんは日々漢字を勉強しているといいます。
息子が熱心に書いた『漢字』、発想力に脱帽!
ある日、ノートに向かって熱心に何かを書いていた息子さん。
母であるBASILさんがのぞいてみると、そこにはこのように書かれていたのです。
『木』が1本でツリー。2本で林、3本で森…そして、途中から『木』が4本になりジャングルに!
息子さんは、漢字を使って『遊んで』いたのです!
BABY PLANT…苗
BUSH…林
RAIN FOREST…雨林
ROOT…根っこ
中には英語ではなく、『木』を6つ書いて『六本木』というユーモアあふれるものも。
息子さんのノートに対し、ネットからは「発想力が素晴らしすぎる!」「これぞ本来の『学び』の姿ですね」「センスが素晴らしい!」といった声が上がっています。
子どもならではの柔軟な発想力に、『学び』とは何たるか気付かされます。
[文・構成/grape編集部]