「ここでやめたらあかん」 引退を考えていた中川家を引っ張り上げた存在に涙
公開: 更新:


サンド伊達、賃貸住宅に住むワケに称賛の声続出!お笑いコンビ『サンドウィッチマン』と、お笑いタレントの狩野英孝さんが散歩をしながら笑いを届けるバラエティ番組『かのサンド』(フジテレビ系)。2025年6月8日の放送で、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが賃貸住宅に住み続ける理由について明かしました。

ロバート馬場、片栗粉を使って? 意外なアイディアに「夏にぴったり」「作り置きする」漬物やサラダなど、手軽に調理するだけで食卓を彩ってくれるキュウリ。ほぼ1年を通してスーパーマーケットに並んでいますが、実はキュウリは6月~9月頃が旬だといわれています。そこで本記事では、キュウリをもっと楽しむために、料理が得意な芸能人たちのレシピ動画をまとめました!
- 出典
- ビビット
兄弟漫才コンビ・中川家の剛さんと礼二さんが、2018年4月30日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)で、若手時代によく通っていた店などを紹介。
その中で若手時代の苦労話を語り、引退の危機を救ってくれた『ある恩人』の存在を明かしました。
オカンより受け止めてくれた
2001年に『M-1グランプリ』で優勝した経歴を持つ中川家。
それまでは伸び悩み、同期のケンドーコバヤシさんや陣内智則さんなどが売れていくと、焦りや不安を感じる日々が続いていたのだそうです。
そんな中で、剛さんはパニック障害になってしまい、1人で電車に乗ることもできなくなってしまいます。
さらに1999年ごろは1番仕事が減っており、街頭インタビューをしても腕しか映っていないこともあったのだとか。
「自分たちでなくてもいいのでは?」という疑問を持ち番組伝えると「それなら、やめてもらってもいいですよ」という返答をもらいます。
自分たちに自信も持てず、引退を考えていたどん底の2人。救ってくれたのは、女性漫才コンビの今いくよ・くるよ師匠だったそうです。
今いくよ・くるよ師匠によく連れて行ってもらっていた焼き鳥店で、「グチをすべて受け止めてくれていた」と礼二さんは語ります。
スタッフから「いまがあるのは師匠のおかげですか?」という質問に対してもきっぱりと答えました。
中川家のエピソードを見て、ネット上にはこのようなコメントが寄せられていました。
・剛さんが精神的に弱っていたこともあったけど、戻ってきてくれて嬉しい!
・今いくよ・くるよさんたちが信じてくれていたんですね。
・ビビットに出ていた中川家がすごくよかった。
どんなにつらい時でもしっかりと受け止め、中川家を信じてくれた今いくよ・くるよ師匠の存在がなければ、2人は漫才をやめていたかもしれません。
人とのつながりがより大切に思える、素敵なエピソードですね!
[文・構成/grape編集部]