妹の面倒を見るお姉ちゃん 優しさにあふれた行動の数々に、泣ける
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- kawauchisyun
以前、劣悪な職場環境で働いていた河内瞬(kawauchisyun)さんは、退職したのを機に専業主夫になりました。
外で働きたかった妻と交代し、長女と次女の育児を担当するようになってから、河内さんは気が付いたことがたくさんありました。
その内の1つに、姉妹の関係があります。
「俺が父親でよかったでしょ」なんて次女にはいえないが
そんな言葉から始まる漫画をご紹介します。
『お姉ちゃんで良かった』
河内さんによると、姉妹はよくケンカをする一方、ふとした時にお互いを思いやる優しさを見せてくれるそうです。
とくに最近は、長女から次女への思いやりを感じるとのこと。
そんな河内さんは、漫画と一緒にこんなコメントを投稿しています。
長女の優しさに、たくさんの人が感動しました。
【ネットの反応】
・泣けた。よく見てるなあ、河内さん。
・すばらしいご家族。
・大人になっても、周囲の人たちに優しくできる女性になると思う。
・両親でいっぱい、お子さんに優しさを注いであげてください!
優しさを人にプレゼントすることができる長女。
きっと、次女も長女からしてもらって嬉しかったことを、誰かにしてあげることでしょう。
受け継がれていく優しさに、心が温かくなりますね。
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河内瞬さんのエッセイ漫画
また、河内瞬さんはInstagramのほかにTwitterやブログにも作品を投稿しています。興味を持った人は、ほかの作品もぜひご覧ください。
Instagram(主夫漫画):kawauchisyun
Instagram(創作漫画):syn_illust
Twitter:河内瞬@主夫漫画(@syufu_desu)
ブログ:主夫の日々
[文・構成/grape編集部]