夏休みの『親子あるある』に吹き出す! 沖縄の海で、お母さんがやってしまった
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
夏休みになると、子どもにいろいろな体験をさせようと、森や海など自然の中で遊べる場所へ連れて行く親も多いことでしょう。
2歳の娘さんを育てているお母さんの「とも」(tomo.jimimegane)さんも、せっかく北海道から沖縄に移り住んだので、親子で海へ遊びに行くことにしました。
しかし、ハイテンションなともさんと比べて、娘さんは興味が薄い様子。
その上、ともさんが海についての知識を教えてあげるほど…。
『楽しかった夏の思い出』
ともさんが海で遊ぶ時の注意点を教えてあげるたびに、娘さんの恐怖心はつのるばかり!
海の危険について、知識が豊富だったともさん。
キレイな海には危険も潜んでおり、ともさんが娘さんに教えてあげていたことは、どれも本当に知っておいたほうがいい知識です。
何も間違ってはいないのですが…先に「海の楽しさ」を伝えてあげたほうがよかったのかもしれませんね。
多くの親がやってしまいがちな『あるある』が描かれた漫画に、読んだ人たちは笑ってしまいました!
【ネットの反応】
・めっちゃ笑った!
・マジで海は危険がいっぱいだから…。
・夏の遊びの理想と現実は違うからね。
・ことごとく娘の「恐怖スイッチ」を押してしまう感じ、すごくよく分かる!
「結局、家でそれぞれ普段通りの休日を過ごすほうが安全で楽しい」という点も、多くの親子に共通しているようです。
外出をしなくても、ゲームや漫画、おもちゃなどのインドアの遊びも十分心を癒してくれますよね。
ともさんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:とも(tomo.jimimegane)
[文・構成/grape編集部]