息子「どっちか1つにしな!!」 母親「えっ」 スーパーでの出来事に吹き出す
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- 出典
- @koge_diary
もしも幼い我が子が、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで「プリンとアイスどっちも買って」といったら、あなたはどうしますか。
誕生日など、特別な日であればどちらも買ってあげるかもしれません。
しかし、特になんでもない日であれば、健康やお金に関する教育面を考慮し「どっちか1つだけ!」という人が多いのではないでしょうか。
幼い息子さんを育てている、こげのまさき(@koge_diary)さん。買い物の際中、息子さんが「プリンとアイス、どっちも欲しい」と主張しました。
こげのさんは「どっちか1つならいいよ」と伝えますが、後日、自分の発言に涙することになります。
後日訪れたスーパーで、こげのさんはフライパンを買うついでに、先日息子さんが我慢したプリンも買うことを提案しました。
しかし、息子さんは、こげのさんの発言をよく覚えていたのでしょう。
「ダメだね!フライパンかプリン、どっちか1つにしな!」と、強めにたしなめてきたのです!
さらに、こげのさんがフライパンを買おうとすると、それは却下。フライパンよりもプリンを買うよう指示してきました。
この漫画の読者からは、「かわいすぎる」などの声が寄せられています。
・息子さん、かわいすぎますね。大人にとってプリンとフライパンは別物ですが、子供には分からないよね。
・覚えたことをすぐに実践できる息子さん、賢い!
・分かります!息子がおもちゃ入りのバスボムを欲しがったので「家にまだあるからいらないよ」といった後、私が消耗品の洗剤を買おうとしたら「まだ家にある!いらないよ!」といわれました。
こげのさんはその後、「フライパンは甘くないから特別に買っていい」と許されたそうです。
そんな息子さんとのやりとりを経て、こげのさんは「育つにつれて、あなどれなくなってかわいいし、面白い!」とコメントしています。
幼い子供を育てている親は、日常のあらゆる場面で我が子の成長ぶりを感じるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]