「…えっ?」 あり得ない『落とし物』を発見した会社員、その後の行動に拍手喝采!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
会社勤めをしている、トードーごんた(@todonogonnta)さん。ある日、いつものように会社に向かっていると、歩道で意外な『落とし物』を見つけます。
それは…。
羽化中のセミ!!!
「歩道のような固く、平らな場所ではうまく羽を伸ばせないのではないか」と感じた、トードーごんたさんは迷いながらも羽化中のセミを手に取り、なんとそのまま出社!
ひとまず自分のデスクに連れて行き、筆箱に避難をさせました。
その後、セミは自らの手足でしっかりと筆箱にしがみつき…。
少しずつ色がつき始めます。
ある程度、硬くなったことを確認したトードーごんたさん。
「社内で飛び始めると大変だ」と思い、屋外の安全な場所にセミを移動させます。
その後、昼休みに改めて確認したところ、セミはいなくなっていました。
無事に飛び立ったということでしょう。
一連の出来事をツイートしたところ、「素晴らしい行動」「優しいですね」といった称賛の声が寄せられます。
一方で、「人間が手助けをすべきではないのでは」といったコメントも…それに対し、トードーごんたさんは今回の行動について「私見ですが」と次のように語りました。
終齢のセミ幼虫が自力で地上に出て来て、地面をうろついていても、原則そのまま触らずに見守ってあげてください。
今回のケースは、本来あり得ない「平らな地面(歩道)」で羽化が始まっていました。
そのためやむを得ず持ち帰りましたが、決して真似をしないでください。
「できることなら、自然な形で羽化をさせることがベスト」と語る、トードーごんたさん。
もし歩いている時に、羽化中のセミを見つけたら…触れることなく、こっそりと羽化の様子を観察してみてください。
これまでに見たことがない生命の神秘を見ることができるかもしれませんよ!
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