「…えっ?」 あり得ない『落とし物』を発見した会社員、その後の行動に拍手喝采!
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※写真はイメージ

一人暮らし1年目は、おしゃれな料理を作っていた女性 5年後の変化に「これが現実か」うささん(@usa_onfleek)が投稿した、一人暮らしの現実を表す写真に共感の声が集まっています!時短を突き詰めたその結果とは…?

説教中の上司にカメラを向ける部下 すると『ある変化』が現れ始めて…?仕事でさまざまな人と接していると、時として理不尽だと感じる場面があります。特に、上司から自分に非がないことで怒られたり、長々とお説教をされたりすると、暗い気持ちになってしまうものですよね。ある日、仕事中に上司に呼び出された筆者。特に身に覚えはなかったのですが、第一声でいろいろと察します。
会社勤めをしている、トードーごんた(@todonogonnta)さん。ある日、いつものように会社に向かっていると、歩道で意外な『落とし物』を見つけます。
それは…。
羽化中のセミ!!!
「歩道のような固く、平らな場所ではうまく羽を伸ばせないのではないか」と感じた、トードーごんたさんは迷いながらも羽化中のセミを手に取り、なんとそのまま出社!
ひとまず自分のデスクに連れて行き、筆箱に避難をさせました。
その後、セミは自らの手足でしっかりと筆箱にしがみつき…。
少しずつ色がつき始めます。
ある程度、硬くなったことを確認したトードーごんたさん。
「社内で飛び始めると大変だ」と思い、屋外の安全な場所にセミを移動させます。
その後、昼休みに改めて確認したところ、セミはいなくなっていました。
無事に飛び立ったということでしょう。
一連の出来事をツイートしたところ、「素晴らしい行動」「優しいですね」といった称賛の声が寄せられます。
一方で、「人間が手助けをすべきではないのでは」といったコメントも…それに対し、トードーごんたさんは今回の行動について「私見ですが」と次のように語りました。
終齢のセミ幼虫が自力で地上に出て来て、地面をうろついていても、原則そのまま触らずに見守ってあげてください。
今回のケースは、本来あり得ない「平らな地面(歩道)」で羽化が始まっていました。
そのためやむを得ず持ち帰りましたが、決して真似をしないでください。
「できることなら、自然な形で羽化をさせることがベスト」と語る、トードーごんたさん。
もし歩いている時に、羽化中のセミを見つけたら…触れることなく、こっそりと羽化の様子を観察してみてください。
これまでに見たことがない生命の神秘を見ることができるかもしれませんよ!
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