元引きこもりの男性を採用した結果…? 数か月後の展開に、21万人がホロリ
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @kj_mba2019
人材を雇用する基準は企業によって異なりますが、採用担当者の判断が、誰かの人生をガラリと変えることもあります。
とある企業の採用面接をすべて担うkj(@kj_mba2019)さんは、面接で出会った男性とのエピソードをTwitterに投稿しました。
元引きこもりの男性を採用した話
投稿者さんは、社会生活のブランクが10年以上ある、元引きこもりの35歳の男性を採用したことがあるといいます。
その男性は「学校卒業後に就職した会社が合わずにすぐ退職し、家でゲームをする引きこもりの生活を始め、気付いたら10年経っていた」と、一連の出来事を投稿者さんに打ち明けました。
※写真はイメージ
「自分を変えたい」という男性の強い想いと覚悟を感じた投稿者さんは、パートタイマーの倉庫の作業員として採用したそうです。
入社当日、叫び声に近いボリュームで社員一人ひとりへ挨拶をした男性は、その後元引きこもりとは思えないほどの活躍を見せました。
倉庫内を縦横無尽に駆け回り、どんな仕事にも一生懸命取り組む男性は、社内からの評判がとても高かったそうです。
初の給料日を迎えた時も、男性は投稿者さんにお礼をいい、「家族をご飯に連れて行く」と嬉しそうにしていたといいます。