元引きこもりの男性を採用した結果…? 数か月後の展開に、21万人がホロリ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @kj_mba2019
人材を雇用する基準は企業によって異なりますが、採用担当者の判断が、誰かの人生をガラリと変えることもあります。
とある企業の採用面接をすべて担うkj(@kj_mba2019)さんは、面接で出会った男性とのエピソードをTwitterに投稿しました。
元引きこもりの男性を採用した話
投稿者さんは、社会生活のブランクが10年以上ある、元引きこもりの35歳の男性を採用したことがあるといいます。
その男性は「学校卒業後に就職した会社が合わずにすぐ退職し、家でゲームをする引きこもりの生活を始め、気付いたら10年経っていた」と、一連の出来事を投稿者さんに打ち明けました。
※写真はイメージ
「自分を変えたい」という男性の強い想いと覚悟を感じた投稿者さんは、パートタイマーの倉庫の作業員として採用したそうです。
入社当日、叫び声に近いボリュームで社員一人ひとりへ挨拶をした男性は、その後元引きこもりとは思えないほどの活躍を見せました。
倉庫内を縦横無尽に駆け回り、どんな仕事にも一生懸命取り組む男性は、社内からの評判がとても高かったそうです。
初の給料日を迎えた時も、男性は投稿者さんにお礼をいい、「家族をご飯に連れて行く」と嬉しそうにしていたといいます。