女性社員「お先にドロンしまーす」 その後の展開に、同僚たちは驚愕!
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
- 出典
- @Kaoru_Inai
「すみません!ケツカッチンなので、お先にドロンしまーす!」
バブル時代、会社員や大学生の間でこんな言葉が流行っていたことがありました。
「次の予定があるので、お先に失礼します」という意味で使われていた、この言葉。中には、飲み会から早く撤退するために使っていた人もいたことでしょう。
いまや『死語』といわれる言葉ですが、「古臭い響きが逆にいい!」という理由で、あえて使っている若者もいます。
飲み会後、「お先にドロンしまーす」といった若い社員が…!?
漫画家の稲井カオル(@Kaoru_Inai)さんが描いたのは、ある会社の飲み会後の光景。
酔った若い女性社員は「お先にドロンしまーす」といい、その場を立ち去ろうとしていました。しかし次の瞬間、信じられない出来事が起こったのです…!
女性社員は「ドロン」という言葉の通り、タヌキに変身!そう、彼女の正体はタヌキだったのです…。
もしかすると、女性社員が帰った後の二次会で、ほかの社員たちは「これから、どんな対応をすれば…」と話しあったのかもしれません。
その結果、「見なかったフリをする」ということにしたのかもしれませんね!
とはいえ、一度見てしまった衝撃的な光景はなかなか忘れられないもの。再び女性社員が『正体』をうっかり見せてしまわないか、周囲はハラハラする日が続くことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]