「そんなんじゃ社会でやっていけない」有休を取ろうとする女性に上司が小言を連発 すると?
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @kosamedaizu
小雨小豆(@kosamedaizu)さんが描いた創作漫画『社会の厳しさ教える人』が、多くのサラリーマンの心をとらえています。
有給休暇を取ろうとする女性社員に、上司である男性は小言を連発。
君が抜けると、回らないって分かってるよね?
ほかの人の迷惑も考えてよ。
そんなんじゃ、社会でやっていけないよ。
そんな上司に対し、女性社員は…。
「おう、わしが抜けたらやってけん会社が、さえずるやんけ!」
この漫画を読んだ多くのサラリーマンから、称賛の声が上がっています!
・本当に回らないか、確かめるために休もう。
・会社以外の社会を知らない人が、この上司みたいなことをいう。
・うちの上司を描いているみたいで、スカッとした。
・一度はこんなことをいってみたい。
すでに2万近い「いいね」がついている、こちらの作品。現実でこのような上司に悩まされ、不満を持っている人が多いことの表れなのかもしれません。
会社にとって重要な人材だからこそ、こき使うのではなく大切にする…そんな当たり前のことが、いまの日本の企業には求められているのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]