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厚切りジェイソン、斬る!「部下の遅刻は問題ないダロウ?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:(C)ORICON NewS inc.

『Why Japanese people!?』で有名な、芸人兼ITベンチャー企業取締役の厚切りジェイソンさん。

彼のTwitterには就活生や社会人をはじめ、多くの人から『お悩み相談』が多く寄せられています。

そんな中、とある会社員の方からひとつの相談が寄せられました。

「遅刻する部下を正す方法を教えてください!」

部下の遅刻が直りません…。業務に支障はないのですが、とにかく出勤時間に遅れます!

どうやらこの方は、頻繁に遅刻してくる部下に悩まされている様子。

確かに指導する立場として、ルールを守ることのできない部下がいたら頭を抱えてしまいますよね。

ジェイソンさん出した答えとは

業務に支障がないなら、ちょっとした遅刻は問題なし!
日本はスタート時間に厳しいのに、エンド時間にはルーズだな!

なんと、日本では大問題である『遅刻』を『問題なし』とバッサリ!

しかしその理由を見てみると、妙に納得できてしまいます。確かに、日本では始まりの時間には厳しいけれど、ずるずると残業したりと終わりの時間にはゆるいかもしれません。

遅れてきても、業務に支障がないのなら…と思ってしまいますね。もちろん、規則が守れないことは問題ではあります。では、どうしたら部下にルールを守らせることができるのでしょう?

「ルールだから守ろう」

「こういった理由だから、ルールなんだよ」

言い方をちょっと変えるだけで、こんなにも印象が変わるのですね!

ただ「ルールだから」と押し付けるのではなく、その理由を説明をすれば相手も「なるほど、しっかりと守らなければ!」と納得するかもしれません。

この発言への反応

「ルールの意味が説明できないなら、それはただの文句だよね」

「その規則を守ることで、どんな影響があるのかを考えるべき」

「改善するのはいいことだけど、ルールに従ったほうが無難」

「すべての会社がそうではないけど、うちの会社は自己責任ってスタンス」

質問者の方も、部下にしっかりと『遅刻による悪影響』や『決まった時間に出社する意味』を説明すれば、改善される可能性がありますね。

確かに、効率よく働くことは大切なこと。しかし決められたルールに異を唱えることは、なかなか難しいと思います。

厚切りジェイソンさんだからこそバッサリ言える、この考え。あなたはどう思いますか?

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出典
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