同僚の女性に、霊が憑いてる!? なぜか優しくて紳士な理由は…
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
(なんだか最近妙に肩が重いし、寒気がする…)
そんな違和感を覚えると、浮かび上がってくるのが…幽霊!
「もしかして、何かに憑かれてるんじゃ…」と考えるだけで、ゾッとしてさらに寒気が増してしまいそうです。
ですが、ひと言に『霊』といっても、すべての霊が悪いわけではないかもしれません。
『同僚には霊が憑いている』
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんが描いたのは、同じ職場に勤める2人の女性。
ここ最近、主人公には不思議なことが起こっていました。なんと、同僚の花緒里に『何か』が憑いているというのです!
花緒里に憑いているのは、若い男性の霊でした。
生前、花緒里を助けるために命を落としてしまったという男性。自分を責める花緒里を見て、ずっと見守ることにしたのだとか。
そして、心優しい花緒里を好きになってしまった様子。自分では認めないものの、その表情からすべてバレてしまいます!
からかい甲斐のある男性に、主人公だけではなく読者もニヤニヤとしてしまいますね!
しまざきさんの『三年差』シリーズが書籍化決定!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまさきさんの『三年差』シリーズ。
2018年8月22日、ついに単行本が発売されます!
和くんと瑞希の夫婦愛や、息子の尚人くんとの家族愛を描いた温かいストーリーが詰まっています。
「絶対に手に入れたい!」という人は、ぜひ予約してください。
『三年差』
スクウェア・エニックス 島崎無印 著
『三年差』をAmazonで見る。
[文・構成/grape編集部]