同僚の女性に、霊が憑いてる!? なぜか優しくて紳士な理由は…
公開: 更新:


友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
(なんだか最近妙に肩が重いし、寒気がする…)
そんな違和感を覚えると、浮かび上がってくるのが…幽霊!
「もしかして、何かに憑かれてるんじゃ…」と考えるだけで、ゾッとしてさらに寒気が増してしまいそうです。
ですが、ひと言に『霊』といっても、すべての霊が悪いわけではないかもしれません。
『同僚には霊が憑いている』
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんが描いたのは、同じ職場に勤める2人の女性。
ここ最近、主人公には不思議なことが起こっていました。なんと、同僚の花緒里に『何か』が憑いているというのです!
花緒里に憑いているのは、若い男性の霊でした。
生前、花緒里を助けるために命を落としてしまったという男性。自分を責める花緒里を見て、ずっと見守ることにしたのだとか。
そして、心優しい花緒里を好きになってしまった様子。自分では認めないものの、その表情からすべてバレてしまいます!
からかい甲斐のある男性に、主人公だけではなく読者もニヤニヤとしてしまいますね!
しまざきさんの『三年差』シリーズが書籍化決定!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまさきさんの『三年差』シリーズ。
2018年8月22日、ついに単行本が発売されます!
和くんと瑞希の夫婦愛や、息子の尚人くんとの家族愛を描いた温かいストーリーが詰まっています。
「絶対に手に入れたい!」という人は、ぜひ予約してください。
『三年差』
スクウェア・エニックス 島崎無印 著
『三年差』をAmazonで見る。
[文・構成/grape編集部]