「かわいそうだけど」 ファミレスで隣の席に座った中年男性、グチの内容が面白すぎた
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「仕事がイヤだ」と思うのは、若い人だけのように語られることがあります。
しかし、組織の中で上に立つ中年男性であっても、実は嫌々働いていることがあるのです。
漫画『猫娘症候群(かとるすしんどろーむ) 』の作者であるネコ太郎(@nekotarou0721)さんは、ある日、思わず笑ってしまいそうになる中年男性のグチを小耳に挟みました。
組合長をしている中年男性のグチ
ある日、ファミレスに来ていたネコ太郎さんは、隣の会話が気になりました。
会話をこっそり聞くと、ネコ太郎さんの隣の席に座っていた中年男性は、どうやら会社の労働組合で組合長を務めている様子。
中年男性は組合長を務めるのがイヤで、早く辞めたかったそうなのですが…。
誰かの責任を取って、さっさと組合長を辞めたかった中年男性。それなのに、『失敗してもすべての責任は俺が取るから、好きにやれ』といったら、予想外に部下がやる気を出してしまったようです!
思惑が外れてしまった中年男性の話に、「なんていい上司なんだ」「面白すぎる」とたくさんのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・超絶ホワイトな組合長の誕生。
・これでいっそう組合長を辞められなくなったな!
・部下からしたら、ただのカッコイイ上司じゃないか。
・誤って部下の変な「やる気スイッチ」を押してしまった、哀れな中年男性。
そのほか、「自分の功績を、照れ隠しとしてわざと下げて語っているのではないか」というような指摘もありました。
けれど会話を聞いていたネコ太郎さんによれば、それは違うようです。
朝礼の演説など、組合長の仕事が本当にイヤそうだった中年男性。
評価が上がって組合長を続けざるを得なくなった中年男性が、ムダだと思うところをどんどん省き、より働きやすい組織になる…そんな胸が熱くなる展開を見たくなってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]