『ロクヨン』のコントローラのコード、どう巻いてた?4種の『巻き方』が懐かしすぎる!
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
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- 出典
- @EF8CR16
1996年に任天堂が発売した『NINTENDO64』。スーパーファミコンの後継機として登場した大人気の家庭用ゲーム機です。
『ロクヨン』の愛称で親しまれ、当時の小学生を魅了した名機。
「グラフィックがキレイになった」「画期的な3Dスティックを搭載した」など、『ロクヨン』の魅力はさまざまですが、中でも特徴的だったのは「コントローラ端子が4つあったこと」。
スーパーファミコンまでの家庭用ゲーム機は2人同時プレイが限界でした。ところが『ロクヨン』では、4人同時プレイが可能に!
『マリオパーティ』や『マリオカート』を4人同時プレイで楽しんでいたという人も多いのではないでしょうか。
コントローラは持参するのが当たり前!
友達の家でゲームをする際、コントローラを持参して行くのは、よくあること。
現在のコントローラは無線ですが、当時のコントローラは有線でした。友達の家に行く時は、長いコードが絡まらないよう、コントローラに巻き付けていた人がほとんどでしょう。
当時を懐かしむように、『ロクヨン』のコントローラに関するツイートをした、なおやん(@EF8CR16)さん。邪魔になりがちなコードの『巻きかた』を4パターン撮影し、投稿しました。
1.クロス巻き
2.片側縦巻き
3.両側縦巻き
4.ななめ巻き
このツイートに、当時『ロクヨン』に夢中だった人たちが反応!
「1がコードに優しい」「僕はV字になるように巻いていました」といったコメントが殺到しました。
中には「友達が勝手に別の巻きかたをしてケンカになったことがある」「コードの巻きかたについて友達と議論したことがある」といった声まで…。当時の子どもにとってコントローラの『コードの巻きかた』は、とても重要なことだったんですね!
[文・構成/grape編集部]