もし『ドンキーコング』の世界に入れたら…!?ファンが本気で実写化
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

父「なんだこの通信簿は!」 続く展開に「予想してなかった」「そうきたか」生徒の学業成績や日常生活の記録などを保護者に伝える、通信簿。通信簿に書かれた内容を見て、我が子の頑張りを認めるばかりでなく、心配したり叱ったりする親もいるでしょう。2025年3月28日、伊東(@ito_44_3)さんが通信簿を題材にした創作漫画をXで公開。8万件を超える『いいね』が寄せられました!
1981年にアーケードゲームとして登場し、今でも多くのファンを集めている『ドンキーコング』。
プレイヤーが主人公・マリオになり、ドンキーコングにさらわれた恋人・ポリーンを救い出すアクションゲームです。
もし自分が、襲い掛かるタルや火の粉、敵モンスターに立ち向かうマリオになれたら…。
そんなことを考えた、とある『任天堂ゲームのファン』であるひとりの男性。自分の持っている技術を駆使し、本気で実写化しちゃいました!
すごい速さでマリオに向かってくる、障害物・タル…。迫力が凄まじい!
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ゲームだと横からの視点ですが、マリオ視点だとこんなにも怖いのですね!上から落ちてくるタルは見えません…。
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これは、ゲームよりもぐっと難易度が高いかも…!?
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ステージをクリアし、ポリーンと再会…かと思いきや、突然空から火の粉が!その隙にポリーンは再び連れ去られてしまい、戦いは次のステージ・2面へ…。
マリオは、無事ポリーンを救い出すことができるのか…!?
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この映像を作ったのは、アメリカで活動しているグラフィックデザイナー・Banksさん。
自身の持つVFX技術を用いり、高度な合成で『ドンキーコング』のステージが現実に現れたかのような映像を制作しました。
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ちなみにマリオはBanksさんご本人で、ポリーンは奥さんなんだとか!まさに愛する人を救う主人公ですね。
こちらは、メイキング映像。なんと実際のステージの角度までも計算し、梯子も実際に作った物をCG化!
撮影した背景写真から、家や人を加工で消したり…。
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グリーンバックの前でジャンプアクションを撮影したり…。
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破壊されるタルのモーションを3Dで作ったり…。
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こだわりがすごすぎます!Banksさんが、どれだけドンキーコングを愛しているか伝わってくるメイキングです。
初代『ドンキーコング』は全4面。マリオはポリーンを救い出すことができるのでしょうか…!?いつか続編が公開されるといいですね!